木や通信

楽しみにしていた「木や通信」が届きました。
今号、私の中のイチオシ(誠に勝手ながら・・・)は、子どもと育ち研究所の宍戸さんの<におい>についての文章。
宍戸さんご本人の密かな元旦の楽しみ、それは1月1日の朝一番に起きて今に入って深呼吸すること、「お正月のにおい」目当てに。
・・・分かる分かる、ってひとりほくそ笑みました。
<におい>と子どもについて、深く考える機会をもらったようで、二度三度と繰り返し読んでいます。
文中で、赤ちゃんが頼りに出来る感覚は触覚と嗅覚だともいえると記しておられます。
日々視覚に頼り過ぎて暮らしている私たちも、赤ちゃんのようであったなら、何が自分を最も安心させるのかが分かるかも知れませんね。

息子が幼い頃「ブルーとんと」と呼んでいたスヌーピーの肌掛けふとん。あれさえあれば、というものがたいていどの子にもあったはず。それはまさに「触覚と臭覚」と通じて「安心」を与えるものなのでしょう。

宍戸さんの、「子どもの五感を意識し尊重することが子どもの育ちを支えること」というメッセージが心にすとんとおさまりました。

木や通信、ありがとう。
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Commented by 木や at 2011-12-05 17:27 x
ご紹介ありがとうございます。
うれしくなって宍戸さんにも連絡しちゃいました♪
宍戸さんの原稿は私も大好きでいつも読み返します。
大切なメッセージを伝えてくれる素敵な原稿に負けぬよう、木や通信をはりきって出していきますので、今後ともよろしくお願い致します!
Commented by coco-an at 2011-12-06 08:25
木やさま
香り、匂いについて、この所思うことが幾つかあったので、私にとってタイムリーな話題だったのかも知れません。
ここあんにも「ここあんのにおい」があるのでしょうか。一度子どもたちに訊いてみたいです。
Commented by ノーザンカーサン at 2011-12-11 10:55 x
お邪魔いたします。
木やさんのブログでお人形の作品名「母ちゃん読んで」を教えて頂いた事のある北海道の農家の母ちゃんでございます。
私も木や通信を読み、更にここあんさんのブログを拝見して思い出したことがあるんです~~
実はこう見えて(どうも見えてないと思いますが)、私は幼少時体が弱かったんですが、風邪で学校を休んで寝ている時に、母が追加で掛けてくれた布団のにおいを思い出しました~。
黄色い布団で昭和レトロ的な象のプリントがされていたのですが、私はその黄色い布団が好きでして。
正月ぐらいしか里帰り出来ないのですが、去年末に実家に帰った際に押入れを開けたら、その黄色い布団を発見!!顔を埋めて思いっきり深呼吸しましたが、全くカビ臭くなく昔嗅いだそのままの匂いなんですよ~。母がこまめに欲してたんですかねえ。
その匂いを嗅ぐと、私に嫌がる粉薬を飲ませるための小道具として母が3連プリンやゼリーを買い込んでくれた事、私は薬を飲んだ代償としてプリンを食べるのに、兄や姉は元気なうえに何もしないでもプリンを食べていたことに感じた理不尽などを思い出して懐かしかったです。
Commented by coco-an at 2011-12-12 08:21
ノーザンカーサンさま
北海道。北の国から、ようこそようこそ。
今もご実家の押し入れでひっそりと出番を待っているレトロ柄のお布団が目に浮かぶようです。

匂いの記憶を辿って、お母さんやご兄弟との懐かしい子ども時代を思い出されたんですね。
子どもだった自分の、その時の心持ちまで蘇ってくるのですから、不思議。面白いものですねえ〜。

by coco-an | 2011-12-04 11:02 | 庵主ひとりごと | Trackback | Comments(4)

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