「紙芝居」、その世界を知る。

童心社会長によるスキルアップ講座に参加した。
「紙芝居を演じて、共感の世界を広げよう!」というテーマ。
前々から、紙芝居の難しさというか、どうも自分には向かないような感じがあって、積極的には手に取らないできた。
なので、紙芝居に近づけるかも、という期待を抱きつつ出かけました。

日本で生まれた「紙芝居文化」。
海外で高く評価され、その手法は今や日本以上に確立されている国もあるのだとか。

紙芝居は集団に向かって演じられる。
演者は現実の世界にいて、舞台が作品世界と現実空間とを分けている。
観客とともにいて、作品世界への共感を誘う。
紙芝居の舞台は「魔法の箱」(フランスではこう呼ぶ)、舞台を開くことで現実と作品世界との境界を鮮明にする。

なるほど・・・。

そして実際に数名の参加者が実演し、指導を受けたが、講義の内容が理にかなっていることを実感できた。
舞台の扱い方、場面の抜き取り方、間の取り方、観客との距離感・・・。

ちょっと紙芝居、演じてみようかな〜。
まず手に入れたいと思ったのは「ひよこちゃん」童心社刊
紙芝居にもこんな素敵な世界があるってこと、失礼ながら、見直した。(ホントに失礼)

今年度、NPOの方では、子ども向けメディアリテラシー向上目的の紙芝居作成を企画している。
紙芝居という日本独自の文化に敬意を表しつつ、心してつくっていかねばと、
気持ちを新たにする機会にもなった。
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Commented by ひろみ at 2012-07-02 15:50 x
本当に!!指導通りに実演すると、とても聴きやすく、見やすくなったのには驚きでした。
”舞台”の大切さを聞き、欲しくなっちゃいました。
あの舞台で紙芝居を読んでみたいですね。
Commented by coco-an at 2012-07-02 15:58
ひろみさんへ
マイ舞台、マイ紙芝居ですね。
Commented by wkikyoko at 2012-07-04 08:53
お気に入りの紙芝居は松谷みよ子さんの昔話あれこれ。
村山籌子さんの童話あれこれ。ロボットカミィも。
まついのりこさんのは参加型で楽しい!
拍子木も欲しいですよね。
by coco-an | 2012-07-02 08:30 | 庵主ひとりごと | Trackback | Comments(3)

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