会員であること

昨日は久しぶりに劇場の運営委員会に顔を出しました。
先日の例会「かようびのごちそうはひきがえる:人形劇団京芸」にも行けなかったので、劇場の皆さんや子どもたちとも久しぶりに出会えて嬉しかった。

今期、劇場では運営委員会にゲストをお招きして会議前の30分、ミニトークをお願いしています。
昨日は前々前の運営委員長Tさん。
「おとうさんのための育児講座〜おとうさんといっしょ〜」の取り組みなど、懐かしい事業を思い出すひとときでした。
と同時に、運営の担い手不足で苦しんでいた時期だったことも、若いお母さんたちに伝えて下さいました。
大変な時期に手を挙げてくれたTさんの心意気に改めて感謝しつつ拍手を贈りました。

20年。先輩劇場と比べれば、その歴史は半分ほどです。
けれど、誰に頼まれたのでもない、自分たちの意志で互いに支え合って続けて来た活動は、みんなの誇りです。

劇場に入会するとき、はじめはみんな「我が子」のためにと思います。
それがいつしか「劇場の子どもたち」のためにと思うようになり、
やがて「地域の子ども」「子どもたちみんな」を意識するようになる。
それが劇場の素晴らしさだと私は思っています。
そうした気持ちの変化を経て、それがどれだけ自分自身のためになっていたのかに気づくのではないかと思うのです。
会員さん全てに求めようというのではありませんが、同じ会費を払うなら劇場に関わることで味わえる「本当の面白さ」をより多くの方に実感して欲しいと願っています。

私はこらからも会員であり続けることでしょう。
劇場に対する感謝の気持ちと、仲間と楽しく集える場所「劇場」が好きというだけのこと。
そのように気楽に続けていけるのは、「地域の子どもたちのために」という思いを、若いお母さんたちに安心して託しているから。

若い方たちにお願いしておきます。劇場をよろしく、そして「笑いすぎ(例会で)」のおばあさんたちを末永く見守って下さいね。
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by coco-an | 2012-12-06 09:17 | 庵主ひとりごと | Trackback | Comments(0)
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