幸せな記憶

NHKラジオ(鳥取放送局)の番組に、一般から作品を募り、選ばれた作品をアナウンサーが朗読する「鳥取文芸館」がある。

今回(1月放送分)、Sせんせのご家族が投稿された作品が選ばれ先日ラジオ放送された。
その日、聞き逃してしまったので、ホームページにアップされるのを待って、今日、珍しく朝から家にいた夫とともに耳を傾けた。
おそらく50年程前の出来事だろう。
聞き終えると夫は境の町の賑やかな、そして懐かしい風景を思い出したようだった。

境には映画館が4つ、あったそうだ。
当時はまだ馬が闊歩していたこと。
馬糞を踏むと足が速くなると言って、子どもだった彼らは馬糞を見つけると踏んだのだとか。
境の町に住んでいたはずの我が家だが、豚まで飼っていたとは初耳。

子どもの頃の記憶。
それが幸せなものだったことが伝わる作品に出会い、自らの記憶を重ね合わせてみる。
幸せな記憶、ありがとう。
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Commented by wkikyoko at 2013-02-10 23:48
普段は忘れてるのに、何か一つきっかけがあると
次々に思い出される記憶がありますね。
子どもの頃の事は本当にそんな感じ。
荷馬車いました。近くに映画館もありました。
運動会の時は、白い地下足袋みたいなの履いてました。
友達のうちにヤギがいてミルクを飲ませてもらいました。
伯父が天草方面へ行く貨物の小さな船を持っていて、
「かがみ」という地名のとこへ行ってたんですが、
私は船に乗ると鏡の世界にいけるのかと思ってました。
Commented by coco-an at 2013-02-12 07:57
あそびっこさんへ
鏡の世界・・・すてきですね。
お話が書けそうじゃないですか。子どもの頃の記憶を紡いだファンタジー作品、いかがですか?
by coco-an | 2013-02-10 11:26 | 庵主ひとりごと | Trackback | Comments(2)

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