ネットと情報

ネットには、新聞などで報じられない情報が飛び交っている。
マスコミが言わない「真実」というものをズバリと語る人がいたりして、「へ〜」と感心することも多いけれど、私たちが気づかぬところに恐ろしいほどの情報がある。
例えば、少年犯罪。
ネット上には実名はもとより、本人、家族、自宅、学校、ありとあらゆる写真がどこからともなくアップされ、削除され、それでもまた再びアップされ・・・ということが続く。(何年たっても終わることはない)
うわさ話から真実まで、裏付けのない情報がまことしやかに語られている。
加害者だけでなく、被害者も同じく。
一体誰が、どこから集めてきたのか。
いや、走り回って、汗水垂らして集める必要など無いのかも知れぬ。
ネット上には、求める情報がすでにあるのだろう。

もし、私が何かしらの理由でネット上の話題(いわゆる炎上)になったとしよう。
情報を探しだそうとする人がPCを数時間チャカチャカやれば、得体の知れぬ「犯罪者」を作り上げることだってできてしまう。
その中には、だれかがタグ付けした写真があったりするかもしれない。

多くの人たちは、良い情報を伝え合い、楽しさを共有するツールとしてインターネットを活用している。
けれど、それと同じく、人間の嫌な部分を伝え合ってたのしむ人たちや、己の悪癖に利用しようとする人たちがいることを、決して忘れてはならない。





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by coco-an | 2014-08-01 09:29 | 庵主ひとりごと | Trackback | Comments(2)
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Commented by wkikyoko at 2014-08-02 10:33
悲惨な事件とそれにまつわる様々な情報とに私自身も翻弄されています。
あることないこと、たとえ本当のことでも、それは公にすべきことなのか。
明らかにしなきゃいけない事はもっと他にもあるはずなのに。
Commented by coco-an at 2014-08-02 10:59
人間は伝え合いたい生き物なのでしょうね。
知っていることを黙っておくことほど苦しいことはないですもの。

それにしても、どうしてこうも悲惨な事件を起こしてしまえるのか。
ニュースを見るのが嫌になります。