おひざのうえで

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市内保育所でのアートスタート、「もりさやのチリンコロコロプイ」。
大きい人たち(3歳以上)は舞台劇を既に見終わっていて、0,1,2歳のみがこの小さなステージを楽しんだ。
ステージが終わり、ご挨拶の後もりさやちゃんオリジナル「おひざのうえで」を聴くのだが。
この日もりさやちゃんが歌い始めてまもなく、いきなり大泣きしてしまったお子さんがあった。
保育士さんは泣き出しそうな様子を察知していて、「どうした?おいで、おいで」と無言で呼びかけていたのだが、とうとう泣き出してしまったので慌ててかけより抱き上げて後ろの方へと退席した。
そのお子さんの表情、私には「おかあさ〜ん」「ママ〜」って、お母さんを思い出して悲しくなったんだと思えた。

♪おひざのうえで、を聴くと「我が子が愛おしくなる」というお声をいただく。涙する親たちの姿が必ずある。
小さな人たちが大好きな人の「おひざ」を求める気持ちが親にも伝わるのだろうね。
この人たちは、自分のための歌だってことをちゃんと知っている。
先日、やっとそれに気づいた。
某所でのアートスタート公演、ステージの間中ずっと落ち着けず動き回っていた子が、この歌が始まるやいなや自主的におひざに戻っていったのだ。
それも二組。
おひざのうえでを聴きながら、その時あの小さな人たちがどれ程満足げな顔をしていたか、皆さんにもお見せしたかった。

みんなを幸せな気持ちにさせてくれる、まさに、「魔法の歌」。
まっすぐなもりさやちゃんだからこそつくれた歌なのかも知れません。
アートスタートの推進とともに、この小さな作品も愛され続けていくことを願っています。





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by coco-an | 2014-11-11 09:05 | 庵主ひとりごと | Trackback | Comments(0)

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