わらべうたのこと

わらべうたを歌うようになってどのくらいかしら?
ここあんを開く前、子どもセンターでKちゃんが歌うのをひとつひとつ覚えていったのは、確か18年前。
その後、講習会にせっせと出かけるようになり、一曲、また一曲、レパートリーを増やしていった。
やがて、劇場の「わらべうたで遊ぼう」をはじめたり・・・
ここあんを開いてからは、恐る恐るNちゃんの助けを借りながら”あぶぶ”と”とことこ”を定期開催するようになった。

わらべうたを「おぼえたい」と思っていた頃には、一曲おぼえるのに大変苦労したけれど、とにかく口ずさむしかないと歌い続けているうちに、新しい歌がするすると身体に染みこんでいくようになった。
随分前にお招きした小林衛己子先生 小林衛己子の世界 の「まず100曲くらい歌えるようになりなさい」のお言葉の通り、100曲くらい歌えると、後はさほどの苦労がないから不思議。
今、私は一体、何曲うたえるのだろう。

わらべうたは「暮らしの歌」だと思う。
季節や生き物、日々の暮らし、心の有り様をうたっている。
歌うことで伝え、
歌うことで分かち合い、
歌うことで己を励ます。

ここあんで、小さな人たちと向かい合うとき、わらべうたは言語ツールとなる。
小さな瞳の奥を、わらべうたをうたいながらそっとのぞくとき、
「いいですか?」
「いいですよ」
そんな会話を繰り返しているのだと思っている。

さあ、今日は「お外遊び」。
小さな人たちとお散歩しながら、何を見つけるだろう。
きっと幾つものわらべうたが浮かんでくるだろうね。
今月のわらべうた「さっきないたカラス」も歌えるかしらね。

わらべうた、ありがとう060.gif



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by coco-an | 2016-11-17 08:54 | 庵主ひとりごと | Trackback | Comments(0)

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