カテゴリ:庵主ひとりごと( 823 )

”とことこ”で、ヨモギ菖蒲のまねごとをするため、ここあん裏庭でヨモギはもとより、ミント、わらび、小判草などを刈り取って古新聞の上に広げた。
あらあら、蜘蛛の赤ちゃんがあっちから、こっちから這い出してきた。
ありさんも、
更には極小の青虫さんまで・・・
みんな小さくて、捕まえるにも一苦労。
やっとバケツの中へお戻りいただき、裏庭へと帰ってもらった。
さらに、おやおや、わらべうたのお終い頃に、これまた小さなバッタがぴょんぴょんどこからか飛び出してきてプチ騒動。
ちっちゃくて可愛い子どもの虫ばかりが草にくっついてきたようでした。
みんな、子育ての最中だったんだ〜
虫さんたちも、お母さんが心配しているかしら、ね。

わが家にも、まもなく子育てを始める人がいます。
すでにお腹の中でぬくぬく、しっかり育てていますけれど、
さて、世の中へ出てきてからは、親も子も大変だから、いましばらく甘えさせてあげようかなあ。

そして我が家の玄関に、この度マイホームを新築されたつばめの若夫婦。
こちら、一向に雛が生まれる様子がない。
卵を温めている風ではあるが・・・。
全くもって静かで、少し心配しています。

あっちもこっちも、ハラハラドキドキな、わらべうたばあさんです。

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ここあんには「心優しき人」が集う。
裏庭の草が気になりつつ、わらべうたばあさんは大忙しだったものだから放置していたのだが・・・。
「ここあんの草、ざっととっておいたよ!」とOちゃん。
ありがたや〜♪
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Oちゃん、ありがとう〜♪♪♪
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色々花盛り。そして花を咲かせる準備中。
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マルベリーも実をたくさんつけていた。
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草の始末をしていたら・・・蚊もすでにスタンバイしていました。

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今の家に住んで16,7年経つけれど、驚きの出来事が!
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何と、つばめが巣を完成させました162.png
わが家の玄関前、風よけの一角です。
この一週間ほど、泥やわらを運んで盛んに出入りしていたのですが、こんな所ではまともな巣はつくれないだろうからその内諦めると思っていたのです。
ちょうどこの下に牛乳やヤクルトの宅配ボックスを置いているので、毎日落とされる泥を片付けつつ「諦めが悪いなあ」など、思っていたのですが・・・。
昨日の午後、泥が落ちていなかったので、「やっと諦めたか」と上を見上げてびっくり、「え?」ほぼ完成しているではないですか。
夕方、帰ってきた夫に「つばめが巣を完成させそうだよ」と話すと早速確認に行きました。
「もうちゃんと中に入っとるがん」ですって。
・・・ってことは、すでに卵を産んだってことかしら?
そっと見に行くと、確かに巣の端っこに可愛いしっぽが見えていました。
ああ〜、ちゃんとここで育つのかしら?
ほぼ平らな、こんな場所だから、子ツバメが成長する途中で巣が落っこちたりしないかなあ〜
ハラハラ、ドキドキ・・・。
つばめも子育てを始めそうなわが家です。

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世の中は母の日らしい。
自分の家族のお世話で忙しい息子たちに期待はするまい。

便利な世の中じゃ!
かつての音源で勝手に「母の日」を喜ぼうではありませんか。
これ、好きです。

新米パパは、ギターを弾く余裕も無かろうなあ〜。


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洗濯やら炊事で超バタバタのわらべうたばあさんです。
ぐずぐずいうこっちゃんを朝食を終えた93歳のひいばあさんがあやします。
♪ねんねしな〜 ねんねしな〜・・・
 ことちゃんは ええこだ ねんねしな〜♪
子守歌を歌ってもらっています。
なにかしら?とよくよく聴いてみると・・・
どこかで聴いたことのあるような旋律。
なんと、「ゆりかごのうた」でした。
ちょっとハイカラでびっくり!
♪こ〜とみちゃんの う〜たを かなりあが う〜たうよ〜
 ね〜んねん〜 ね〜んねん〜 ね〜んねしな〜
といった具合にアレンジされておりました。

たしかに「ゆりかごのうた」は名曲だわねえ〜。

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休みがほとんど無いような、毎日忙しいパパだけど、「この二日は休むけん」ときっぱり!
パパがいるからママも安心、嬉しそう〜。
沐浴指導、先生はママ。
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初日は大泣きで大暴れだったけれど、二日目はパパも要領良くなって、こっちゃんうっとりのお風呂タイムとなりました。
パパの育児参加、ではなくて、子育ては二人で、という意識が大事なのですね〜。

パパがいるので、わらべうたばあさんの出番は少なかったなあ〜。

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毎日、わらべうたばあさんです。
長年歌い続けてきた甲斐あって、わらべうたが孫育てに大活躍♪
どんなにギャン泣きしていても、「あ〜、はいはい、おうた歌ってあげましょうね〜」と何かしら歌ってあげるとひとまず泣き止むのだから、びっくりです。

昨日歌った、こっちゃん(孫)のお気に入りは・・・
♪たんぽぽぽぽん
♪ずくぼんじょ
♪どんぶかっか

さあて、今日は何を歌ってあげようか。
わらべうた、万歳!
わらべうた、ありがとう!


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携帯ショップでの出来事。
思わず注目してしまう私がおかしいのかも知れないが・・・。

30代の男性がひとり、お店に入ってきた。
店内を見渡す風もなく、まっすぐにディスプレイしてある携帯電話を手に取り試す彼。
新米店員が慌てて駆け寄る。
「今日はどういったご用件でご来店されましたでしょうか?」と尋ねる。
男性は店員を見ることなく、携帯の操作を続けつつ
「機種変」と一言。
店員はその男性の背後から更に問いかける。
男性客はとても体格がよく、店員はとても小柄、なのでお客のお尻に向かって話しかける風でアル。
「お求めの機種等、すでにお決まりでしたらお伺いしてもよろしいですか?在庫の確認のみさせていただけたらと思いますので。」
男性はその間も店内を移動し、展示してある携帯電話を手にとって見ている。
店員はまるで金魚の糞の如く、男性の後ろを追いかけつつ話しかけている。
「最新の」
男性の一言に店員は
「あ、でしたらこちらですね。」と最新モデルをすすめる。
最新モデルを手に取り、チェックし始める男性。
「では、ひとまずアンケートにお答えいただいて、15分くらいお時間いただくと思いますが、その後にお手続きさせていただきます。」
男性の横からアンケート用紙を差し出し、記入を促す。
さらに、アンケート用紙を受け取る男性客に向かい
「よろしければ、あちらの席の方でご記入下さい。」と背後から手をヒラヒラさせる店員。
男性客は黙って椅子へと向かい腰を下ろした。
その間、この二人が向き合うことは一度も無く、男性の放った言葉は、「機種変」「最新の」のふたつ。

映画やドラマのシーンのようだ。
そう思いつつ、「それでいいの?」という気持ちがむくむくしはじめる。
これから先、会話というものが、成り立たない時代になっていくのではないか。
対面コミュニケーションを必要としない人がすでに生まれつつあるのでは?
最終的には言葉さえ失って、それでもスマホを介して意思の疎通が出来る、そんな人々が増えていくのかも、と恐ろしくなった。

男性客が、ただの恥ずかしがり屋であればいいのだが・・・。







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「いよいよ入院したわ」と、明け方に息子からメール。
やっぱり・・・。
おむつなし育児の会、お休みにしておいて良かった〜。
何だか予感がしていました。
ばあちゃんが起きてくるまでに洗濯、お昼の用意・・・などなど一通りすませ、夜に予定していた「わらべうた研修会」の資料印刷を誰かに任せることも考慮しつつ、バタバタと慌ただしい朝。
ばあちゃんが朝ご飯を食べはじめたのを見届けると、それっ!とダッシュ、病院へと向かいました。
道中、「あいたた・・・」何故だか私までお腹が痛くなる。

病院に着くとお嫁ちゃんは陣痛の真っ最中、助産師さんに腰をさすってもらっています。
「もう少しここで頑張りましょう。」
そう言われ、今度は息子とバトンタッチ、パパがしっかりとママを支えます。
お昼まで、と言う時間制限付きの休みをとったパパ、なんとか出産に立ち会えそう。
「パパがいるうちに生まれてくるんだよ〜」
お腹の赤ちゃんにみんなで言い聞かせる。
夫婦二人で頑張るっていいなあ〜、ばあばには二人がとてもまぶしく見えたよ。

その後順調にお産は進み、お昼前に無事赤ちゃんが生まれました。
分娩室の外に響く元気の良い産声。
近くにいた看護師さんと思わず顔を見合わせガッツポーズ。
おめでとう!ようこそ、赤ちゃん。

しばらくして、パパが分娩室から出てきた。
おつかれさま、おめでとう。
やがて、きれいにしてもらいバスタオルにくるまれた我が子をパパが初だっこ。
「すごいねえ〜赤ちゃんって」
「さっき初めて呼吸を始めたんだよねえ〜」
ばばとパパとで赤ちゃんをしばし見つめる。

出産からおよそ3時間後、ママがお部屋に戻ってきた。
おめでとう。
おつかれさま。
がんばったね。
どんな言葉も何だか足りないように思える。
すごいなあ〜、お母さんって。
自分もかつてそうだったのだけど、ただただ「すごい」と尊敬するほか思いつかない。
静かだけど確実に、放出されるお母さんパワーにこちら元気をもらいました。

おばあちゃん1年生の初日はこうして終わりました。
赤ちゃんは、可愛すぎて誰にも見せたくないほど。
ケータイで写真など、考えられない。
だっこするのももったいなくて、ただ、見ているだけで嬉しい。
厳しいおばあちゃんになる予定でしたが、ひとまずそれはお預けです。





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出産間近の若夫婦二組、ひと月ぶりにわが家に集合。
土曜日だしね、出産を控えた若夫婦向け土曜日文庫を開催してみました。
参加者:じいじになる人 1名 ばあばになる人 1名 
    パパになる人 2名  ママになる人 2名
    ひいばばさまになる人 1名
    お腹の中の赤ちゃん  2名

まずは、長野ヒデ子さんの絵本「おとうさんがおとうさんになったひ」

次に、山本ますみおばあちゃんの「ぼく、おなかのなかからきいていたんだよ」
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最後は、「わたしのあかちゃん」(福音館 かがくのとも)

お腹の中の赤ちゃんも聴いていたでしょうか。
若い人たちは、黙ってしみじみと聴き入っていたけれど、93歳のばあちゃんが「はあ〜、ほお〜ん、そうそう」とページをめくる毎に相づちを打つのがおかしかったなあ。

赤ちゃんを待つ、幸せ感いっぱいのわが家です。




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