カテゴリ:庵主ひとりごと( 846 )

夏の終わり

地蔵盆が終わる頃になると、どうしようもなく切なくなる。
そうなると、一日がとてつもなく長く、そして短く思われる。
朝が来なければ良いのにと願う子どもの頃の自分が顔を出す。

先日、NHKテレビをなにげに見ていて(不登校がテーマ)「ああ、私も学校好きじゃなかった」と今になって確信した。
体調の悪い時期もあって「もしかしたら私死んじゃうかも」と、その体調の悪さを誰にも言えないまま過ごした日々を思い出した。
結局、具合の悪かったのはひと月ほどで、いつの間にか体調のことも死への恐怖も気づかぬうちに忘れてしまった。
新学期が始ままろうとするこの時期、子どもの自殺が多いのだと番組は伝えていた。

私の憂鬱は、夏休みの宿題が出来なかった子ども時代を思い出すからなのだと思う。
しなければならないのは重々分かっているのに、どうしてもできない。
あれは・・・一体何だったのだろう。

今年、孫ができて(おばあちゃんになって)初めての夏休み。
毎年私を襲う憂鬱は、どういうわけか顔を出さなかった。
おばあちゃんになって、やっと夏休みの(宿題の)呪縛から解き放たれたのかなあ〜。
ひとりでは何もできなくて、失敗ばかりの子どもだった私を、やっと抱きしめられるようになったのかも知れない。






[PR]
by coco-an | 2017-08-29 08:47 | 庵主ひとりごと | Trackback | Comments(0)
わらべうた研修会、境港会場の定例会を28日(月)午後7時半より開催します。
会員の方はお忘れなくお出かけ下さい。
近況報告などしあいながら、秋に向け、子どもたちと楽しみたいわらべうたをしっかり歌ってみましょう。
ここあんから、モールで作るトンボを情報提供致できたらと思っています。

毎月、米子と境港、それぞれに定例会を開いて自主練を続けていますが、境港会場は最近低調気味。
いつものメンバー(3名)だけ161.pngという夜などは、ついおしゃべりが増えてしまいます。
・・・が、先日米子会場の主要メンバーから聞いた言葉に、「これじゃあいけないぞ」と気持ちを新たにしています。
「せっかく貴重な時間集まるんだから、楽しんで帰ろう」
「しっかり歌って、動いて、自分のものにしないと」
米子会場には、現役の保育士さんたちが保育にわらべうたを生かそうと毎月積極的に参加されています。
「保育士さんたちが毎月真剣に参加してくれる」
羨ましい限りです。

境港が言い出しっぺのこの会、このままではいけません。
まずは私自身が毎月の定例会を楽しみにできるようにしないとね。
d0131255_09394817.jpg
写真はモールで作ったトンボにフェルトをチクチクしたもの。



[PR]
by coco-an | 2017-08-26 09:42 | 庵主ひとりごと | Trackback | Comments(0)

気持ちの良い朝

作った料理をもりもり食べてもらえるのは嬉しい〜。
夕べはお客様を迎えておうちご飯。
残り物ほぼゼロの完食111.pngの宴。

サザエご飯
煮豚
白いかの刺身
蒸しなすの冷やし
紅蟹

サザエご飯は、皆さんおかわり110.png
白いかは季節のものだから間違いなし。
蟹は時期ではない(冷凍)し、どうかな・・・と思ったが、県外のお方にはテンションアップ効果があるようで、結果良し。
(息子による蟹の身とりのレクチャーあり)
久々の煮豚も上出来。
最近はまっている蒸しなすは、冷やして葱ダレトッピング、好評。
デザートは奮発してシャインマスカット113.png

美味しいものをお喋りしながら食す幸せ・・・。
空になっていくお皿がまた嬉しい。

食べてもらうって自己肯定感に繋がるんだろうねえ。
今朝はやけにスッキリしている。





[PR]
by coco-an | 2017-08-21 08:08 | 庵主ひとりごと | Trackback | Comments(2)

眠れない夜

この頃、眠いはずなのに布団に入ると目がさえて眠れない。
孫たちが家にいたときは、とにかくバタンキューだったのだけど、もしや孫ロス?
眠っちゃいけないときに睡魔が襲い、数日前は講演を聴きながらほぼ爆睡(講師様ごめんなさい)。
あ〜、あの睡魔、布団の中でこそ襲ってきて欲しい。
眠れぬ夜には雑念が次々に浮かんでくる。
考えるのはよそう、そう思えば思うほど雑念に支配されてしまう。
ならばいっそのこと眠ろうとするのを諦めて、とことん考えてみよう、など思うのだが、
考えはまとまらず、入ってしまった覚醒スイッチの消し方はもう分からない。

明日からお迎えするお客様の準備について積んだり崩したり・・・、
ここあんのレイアウトと子どもたちの導線を予測してみたり・・・、
リニューアル記念の段取りについてああでもない、こうでもない・・・、
あ〜、鼻血出そう!!
まとまらない思考の狭間に、「めいちゃんは泣かないで寝ているかしら?」など、ふっと孫の顔や声が浮かんでくるものだから尚更困る。

最近分かったことがある。
生きていくと、心配の種はどんどん増えていくんだな〜ってこと。
喜びの先に不安が待っているだね。

さて、今日も暑そうだ。
雑念を追い払いつつ、ひとつ、ひとつ、片付けていくしかない。

[PR]
by coco-an | 2017-08-19 08:59 | 庵主ひとりごと | Trackback | Comments(0)

やっぱり「いもぼた」

お盆だから〜
やっぱりさ〜 食べたくなるのよ「いもぼた」
d0131255_20580557.jpg
「いもぼた」とは、いも(さつまいも)入りのぼたもちのことである。
餅米とさつまいもを一緒に炊いて(炊飯器で)”はんごろし”にし、あんこで包む、またはあんこをくるむのであ〜る。
うまし!!

93歳の好物でもあり、普通にご飯を食べた後に「ぼた餅が欲しいわ」とぺろり〜(別腹)。

秋のお彼岸に、また作りましょう〜。


[PR]
by coco-an | 2017-08-15 21:06 | 庵主ひとりごと | Trackback | Comments(0)

チーズとワインの夕べ

愛しきイタリア家族からの頂き物を食す夕べ。
「ありがとう〜♪美味しいよ〜♪」
感謝の声がイタリアに届いたかな?
d0131255_08034630.jpg
生ハムの横にあごちくわっていうところに境港らしさが漂う〜。
ワインは・・・「どんどんいけちゃう美味しさ」(皆が言う)
チーズは濃厚、生ハム、パスタ、オリーブの塩漬けなどと交互に口へ。
「ボーノ! ボーノ!」

お盆の夜、お家をこっそり抜け出して、いつもの面々と語らい食す夕べは「楽しい〜」。
楽しんだからかしら?今朝はちょっぴり朝寝坊してしまうくらい熟睡できました。

さあ、今日もがんばろう!!

[PR]
by coco-an | 2017-08-14 08:13 | 庵主ひとりごと | Trackback | Comments(0)

新しいこと

ここあんのリフォームがいよいよ始まります。
工事は再来週からですが、設計士さん、大工さん、建具屋さんなどとの打ち合わせを重ねる内、心の底からこみ上げてくるわくわく感。
久し振りだなあ〜、この感じ。
ただし、わくわく感が増すほどに懐具合は厳しくなる・・・。

そして、かねてよりの懸案事項「物販(おもちゃ他の販売)」についても、カメさんなみのスピードで準備を始めつつあります。
某社への新規取り扱い希望の手続きは頼りになる方の助言も頂きながらコンタクト成立、昨日契約に関する書類が届き、こちらは”わくわく”などではなく”どきどき”で息が詰まりそう。
お遊びではない。
売り上げ目標をしっかり立てよう。
そして何より、自信と責任を持って目の前のお子さんに必要なおもちゃと情報を手渡せるように努力しなければ、と肝に銘ずる。
9月のリニューアルに物販を間に合わせようと思っていたけれど、ここはじっくり計画を練り直したいと思う。

某社の紙封筒に書かれた言葉、深いなあ・・・。

あなたの子どもは、
あなたの子どもではない。
彼らは、人生の希望
そのものの息子であり娘である。
あなたは、彼らに愛情を
与えてもいいがあなたの考えを
与えてはいけない。
何ともなれば、彼らは彼ら自身の
考えをもっているからだ。
あなたは、彼らのように
なろうとしてもいいが、
彼らを、あなたのように
しようとしてはいけない。
(カール・ギブラン「予言者」より)

[PR]
by coco-an | 2017-08-13 08:52 | 庵主ひとりごと | Trackback | Comments(0)

天使の歌声

歌は良いなあ〜♪
昨日はNコン鳥取県コンクールを見学、小学生の清らかな歌声により日頃の邪気払いができました。


ですから、昨日より今朝(今なお)♪いまだよ(課題曲)が脳内に響き渡っています。

姪っ子の愛息所属エンジェルヴォイスの子どもたちが中国大会に進出を決めました。
なんたって、歌声がピカイチでしたもの〜。

それにしても、出場校が少なくてビックリ。
もっと合唱やろうよ!!
そんな中、6年生全員でコンクールに出場していた小学校もあり、この子たちの歌声にも感動しました。
きっと小学校最後の夏休みは連日Nコンの練習だったんだろうね。

帰路、小学生時代の合唱団に入りたかった私を思い出しました。
放課後練習するクラスメイトたちを廊下から見ていたこと、課題曲を覚えて一人こっそり歌っていたことなど・・・。

歌うことが好きな子どもたちには思う存分歌って欲しいものです。


[PR]
by coco-an | 2017-08-10 08:14 | 庵主ひとりごと | Trackback | Comments(0)
山陰初開催の「おむつなし育児アドバイザー養成講座」を受講しました。
d0131255_21201658.jpg
ここあんで毎月開催してきた「おむつなし育児の会」で話し合ってきたことに間違いはなかったと確信でき一安心。
これからも「おむつなし育児」を正しく伝え続けながら、親子関係づくりのお手伝いに励みたいと気持ちを新たにしました。
今回、「ここあんおむつなし育児の会」から私を含め、3名のアドバイザーが誕生しました。
今後はアドバイザーの活躍の場をつくり出すことにも力を注ぎたいと考えています。

[PR]
by coco-an | 2017-08-08 21:37 | 庵主ひとりごと | Trackback | Comments(2)

♪空はどうして青いの

孫を抱いて一緒に空を見上げる。
窓ガラス越しの真っ青で高い空だ。
「お空、高いねえ〜、きれいな色だねえ」
孫の顔を覗くと、うっとりとした瞳で空を見上げていた。
「お空はどうしてあんなに綺麗なんだろうね」とつぶやいたとき、ふと懐かしい歌が蘇った。

空は どうして 蒼いの
海の 色が 映るから
海は どうして 広いの
魚が たくさん 泳ぐから
魚は どうして はねるの
雲を そばで 見たいから
雲は どうして 白いの
カモメの 好きな 色だから
カモメは どうして 飛ぶの
虹を 渡って みたいから
虹は どうして きれいなの
坊やが 空に 描いたから

永六輔好きの女子高生は、こんな歌を脳内に記憶していた。
子どもが生まれたら歌ってやろう、などと思っていたのだったが、
我が子の時には思い出しもせず、
孫に歌って聴かせるとは、想像もしなかったなあ。

ちなみに、この歌の歌詞は私の記憶によるものなので、保障できかねます。


[PR]
by coco-an | 2017-08-04 08:40 | 庵主ひとりごと | Trackback | Comments(0)

ここあん(子己庵)開設情報・日々のあれこれ


by coco-an