カテゴリ:庵主ひとりごと( 805 )

お雛さまとの再会。10年ぶり?(おひなさま、ごめんなさい。)
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ピアノの上にご登場。
50年も経つのに、お変わりなく美しい。
d0131255_811771.jpgこんなにべっぴんさんだったとは・・・久々にお顔を拝見して少々驚いています。
しばらく我が家でお過ごしいただいて、旧暦の節句が近づいたらここあんへお連れしましょう。

この時期に出してあげないといけないお雛さまがもう一つあるのよね。
息子のおひなさま、天神さん。
腰の重い私にできるかしら?
今気づいたけど、学問の神さまなんだから、受験シーズンにお顔を見るのが良かったわよね〜。(予定もないけど、孫の時にはそうしよう!)
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「寒い!」
言えば言うだけ余計寒くなるようで、ぐっと堪えているものの、つい「さぶっ!」。

こちらでは旧暦でお祝いするのだけど、今日は世間一般的にいう「お雛さま・桃の節句」だね。
お雛さま、出してみようか。長いこと箱入りのまま放置していて気になっていたんだ。
桃の節句の由来、初節句の意味など改めて見てみる。
災いを引き受けてくれる、子どもの身代わりの人形(雛)を流す「流し雛」など、子どもが健やかに育つ事が難しかった時代に生まれた風習に、子を思う大人の姿を感じる。
節目節目にささやかなお祝いをすること。
それは「大事にされている」と、子ども自身が実感できる機会だったかも知れないね。
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先日のわらべうたの会でのこと。
おやつの準備をしているとYちゃんが「あぶ・ぶ〜」って言いながらキッチンまで私を追いかけてきた。
お母さんがその後ろから「あぶぶじゃないよ、わ○○○さん!」
Yちゃんはニコニコしながら「あぶぶ」って言って私を見ている。
そっか〜、あぶぶって私のことなんだ〜。
なんだかちょっとくすぐったいけど、嬉しいねえ。

「ば〜ば」って呼ばれることはちょいちょいあるの。
(確かにば〜ば年令だもの。)「は〜い!」て応えながらやっぱり心の片隅でプチショック。
ついこの前メディアの講座でお邪魔した保育園の主任保育士さんを園児たちが「マミー」って呼ぶのをきいて「きゃー素敵!」って羨ましく思ってたこともあって。
子どもたちから可愛い愛称で呼ばれたいと、そんな願いを持ってしまったのかもね。
「あぶ・ぶ〜」でも、「ここ・あん〜」でも、その人だけを表す特別な呼び方のほうが、「おばちゃん」や「おばあちゃん」より断然嬉しいわよね。
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先日のお外遊びでのこと。公園からの帰り道、「てをつなごう」とRちゃんが私に手を差し出した。
Rちゃんの左手はママに、右手は私に。
手をつないで歩く。嬉しくてついつい手をぎゅっ!ぎゅっ!と握ったり、大きく振ってみたり、顔を合わせて思わずにっこりしちゃう。
こうして、気持ちが(お子さんの)何の迷いもなく開かれる瞬間が、私には嬉しい。
Rちゃんとお散歩するのは何度目だろう。
幾度も一緒に歩いて、色んなものをともに見て、聞いて、心を許せる人として認めてくれたのかな。

その後また面白いことがあった。
少し小さなお友達がRちゃんのママの空いてる方の手につながった。
「みんなつながったねえ〜」とママ。
ところがRちゃんの表情はとたんに曇った。
「Rちゃんのママ、Rちゃんの・・・」と言って、ママの両手を自分の両手とつないじゃった。
両手つなぎじゃ歩けない〜。(可愛いRちゃんのやきもち。)
結局、私がまん中になって左右に子どもたち、そしてママ、みんなで一列に手をつないで楽しく歩いて帰った。

手をつなぐ。その行為が伝える意味は大きいなあ。

3月のあぶぶ・とことこのお知らせはこちら(ここクリック)です。
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ここあんの看板娘「ハナちゃん」です。
アトリエABさんにニットのワンピースを編んでもらって、ちょっとおすまし。
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(可愛いフリルのパンツもはかせてもらったよ)
今日は今月最後のわらべうたの日です。
ハナちゃんの出番です。

3月のあぶぶ・とことこのお知らせはこちら(ここクリック)ね。
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もう春かしら。
春なのよねえ。
このところの陽気は、もう絶対雪など降るわけがないと私に思わせてしまったけど、ああ、どうか裏切らないで欲しいの。
タイヤ交換はまだ早い?
先日日野町にお邪魔したとき「いつもなら今が一番降る(雪が)ときなのに」とおっしゃっていたけれど、この冬に降るはずの雪は、もうみ〜んな降っちゃったはずよ。
春・春・春。
春っていいね。

3月のここあん文庫予定(ここクリック)ご確認下さい。
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先日の積み木遊びや土曜日文庫のような、少し大きな子どもたちと遊ぶ機会は、いつものここあんとは違った楽しさがある。
ここあんは子どもたちから放たれるエネルギーでいっぱいになり、空間そのものがはじけちゃいそう。
受け入れられる人数の限界を感じつつも、もっと色んなことができるんじゃないかしらとつい欲張りたくなる。
ここあんを開くとき、いずれは近所の子どもたちがふらりと立ち寄れるような空間にしたいと願っていたこと。なるべく思い出さないようにしていたけれど、そろそろね、それも本気で考えてみようかしら。
そうそう、駄菓子屋をひらくのも一つの夢だったっけ。
土間に小学生向けの立ち読みコーナー「ここあん子ども文庫」をつくりたいとも(実際に助成金申請したけどヒアリングの後落選)思っていた。
駄菓子屋、子ども文庫、どちらも今ならやれそうな気がする。
それっ!って、立ち上がる私の気持ち一つでね。
そしてまた、近頃新たに思いついた「やってみたいこと」が、私の心を占拠し始めている。
うわ〜っ、どうしよう。
何かを思いつくときほど楽しいことはない。
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「ここあんへ来るのも来月まで」という声。
4月からお母さんは職場復帰、ちびちゃん達は保育園・幼稚園へ入園。
みな、それぞれに新しい生活が待っているのですね。
お子さん達の成長していく姿をみるのを楽しみにしてきた私ですが、これからはそうもいきません。ちょっぴりさみしい気分です。

お母さんの腕の中から離れようとしなかった赤ちゃんが、いつの間にかお座りをし、ハイハイをし、よちよち歩きをするようになりました。
わらべうたをうたう私の顔を、緊張しながらじ〜っと見つめていた赤ちゃんが、”おてぶし”のふりをして”わらべうたで遊ぼう”って誘うようになり、絵本を持って来ては”読んで”とせがむようになるのです。
ひと月に一度しか会わなくても、子どもはちゃんと憶えてくれる。お子さんによってまちまちだけど、私という人間を受け入れてくれたなと感じるときが必ずやってくる。
それはとても幸せな瞬間。求められること。それは人間にとって最高の歓びではないかしら。
そして、与えるものより、与えられたものの方が大きかったかも知れないと改めて感謝です。

そうして仲良くなった小さな人たちと、もうじきお別れです。
どうか年に一度でもいい、親子の成長した姿を見せて下さらないかしらなどとひとりごと。
好奇心に満ちたお子さん達の瞳がこれから先も曇ることなく、広い世界にひらかれ続けることを願いつつ、「みんな頑張れ!元気で!」とエールを贈る春です。
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繰り返し心の中で呪文のように唱えるの「みてみぬふりをして 心だけ添えて・・・」と。
ますみおばあちゃんの言葉。
可愛くて、心配で、ついつい先走って手出し口出ししてしまう。
いくつになっても、子どもは子ども。

ますみおばあちゃんって何者?って思われる方は、どうぞここあんまでお出かけ下さい。
ますみおばあちゃんの名言集(ばあちゃんの絵本のへや)、置いてあります。
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お日様パワーって素晴らしい。
どんな薬より効果がある。
ぐずぐずうつうつしてなどいられなくなるもの。

昨日は本当に気持ちの良い一日だった。
ついついこもりがちになるコタツの布団を干して、座布団も干して、勢いよく叩く。
いつもぶら下がっている室内の洗濯物ももちろん外へ。

やらなきゃ、と思いつつ見て見ぬふりをしていたあんなことやこんなこと。
ひとつ、またひとつ片付けてみる。

重い腰を、造作なく持ち上げてくれたのは。
久々にみた青空とお日様。
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