お彼岸ですから、朝からいもぼたをこしらえて
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まずは仏壇にお供えし、その後お味見
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そして墓参り

「よなごからさかえまで」

ありがたいことに今日は長老様、デイサービス

お昼を気にせず夫婦で出かけられる

花粉症により目も鼻もグズグズだけど

P車(夫の愛車)でブイブイ〜県境越えて

ぐる〜っとドライブ

良き一日

ご先祖様に感謝!



これはなんでしょう?
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うふふ

ここあん外遊びの常連さんなら直ぐ分かる
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すっかり飴色になって足下に落ちているのです

「上道神社は子ども時代の遊び場」というジイジと
久しぶりに上道を歩いてみました

ジイジが子どもの頃には、まだこの木はなかったのかな?
それとも、鬼ごっこに夢中でこのお宝に気づかなかったのかな?

ジイジもなんだか分からなかったこの実の正体は・・・
ムクロジ
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羽根つきの時必ず使っているはずなのに
私もお外遊びでセレンさんに教えてもらうまで知りませんでした

ムクロジは無患子と書くことから
「子どもが患わない」
との願いを込めて用いられているのだとか

腰痛を患い、ながらく散歩も出来なかったジイジでしたが
これからはこうして散歩に連れ出さなきゃ!
それには、ここあんのお散歩コースがちょうど良いのです





最近、息子夫婦(二組の)をみていて思う
それぞれに足りないところを補い合えるような相手と一緒になっているなと
そう、私たち夫婦もおんなじ

夫婦でなくても、人はみんなそうだね
得意なこと、苦手なこと
ひとり一人違う
だから、足りないところは
誰かに助けてもらえば良い

出来ないことは「できない」と言えば良いんだ
助けが必要な時は「助けて」と言えば良い
もちろん努力することは大事だけれど
どうしても
できないことってあるもの

「なんだ、そうか」
こんな当たり前のことに今更気づいて
でもそれは
簡単そうでムズカシイ

ただ、
ないものねだりを続けてきた自分に気づいたことで
ストレスがひとつ
なくなった



「かーちゃま、お願い」と呼びかけるものあり
「あ、はいはい」とわたし

腰痛の夫に、毎朝靴下を履かせるのが日課になって久しい
長老様に加え、頼りの夫にも介護が必要になるなんて

とにかく私は元気でおらねばと、心に誓う35回目の結婚記念日

なにひとつ期待することもなく、いたってすっきり
ごく当たり前の1日で「よし!」

夫婦とは不思議なものだなあ
生まれも育ちも異なる男女が共に暮らすことの困難と面白さ
考え方など価値観が同じ人同士で仲良く暮らすのも楽しかろうが
私は、そうでないもの同士が互いの考えを尊重しあって暮らすことに
どちらかというとその意味を感じている
実際に夫との生活には35年経っても驚きの発見があり
残念に思うことももちろんあるのだけど
物事の見方、捉え方が違う人と暮らすことで
教えられること、考えさせられることが多いから

息子たち夫婦を見ていても
それぞれに必要な、足りない部分、
苦手な部分を補い合うような相手と結ばれているなあと思う

亡くなった両親は、子どもの目にも強烈な印象を与えた夫婦だった
破天荒な人たちだったので、穏やかな時間ももちろんあったのだが
そうでない時間の方がはるかに印象に残っている
あれは、両親が子どもに残した大いなる「戒め」であり「教え」だっただろうか
子どもの頃から、父と母とが「夫婦」であり続けていることを度々不思議に思ったが
あの父には母が必要で、あの母にも父が必要だったのだろう

私達夫婦から、息子たちも知らず知らず何かを学んでくれているのだろうか
それがもうしばらく、
欲張っていいのなら、できるだけ長く続いて欲しい

お祝い事でしばし留守します。
孫たちのこと、94歳の長老さまのことはもとより、ここあんのことNPOのことも全て忘れての〜んびりします。

ショートステイの準備中、あれこれグズグズな訴えが続きましたが、観念するほかないわけで、前回のように落雷を落とす(私が)こともなく引き下がる長老さまでした。

しばし炊事当番から解放されるのも嬉しいなあ〜
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作って、食べて、片付けて・・・。を繰り返す日々を嫌だと思ったことはこれまであまりなかったけれど、いつ頃からでしょうか、ちょっとおっくうになり始めたように思います。

食べることは、生きていく上でとても大事なことです。
ささやかな食卓でも、日々小さなヨロコビを持って準備できたら幸せですね。

上げ膳据え膳をじいじと二人、満喫してきます。

写真は昨日久しぶりに立ち寄ったレストランでのアフターコーヒー。
メディア講座の前の腹ごしらえを急いで食べ過ぎ、お腹が苦しかった〜

講座は子育て支援者対象でした。
子育ての現場で問題を抱える母子に何が出来るだろうと、皆さん日々悩みつつ真摯に向き合っておられるのが分かります。
子育て中の方たちにメディアとの付き合い方を伝えるときは、当事者を決して責めないようにと話しました。
まずは「よく頑張っているね」「大丈夫」と認めることから始めましょう。
夫婦仲が良ければ心配はいりませんが、パートナーへの不満があるとき、或いは様々な理由で孤独感を抱えているときなどはどうしてもメディアに依存しがちです。
メディアとの付き合い方というより、それ以前に母親支援が求められます。

自分に自信が持てず、日常に大きな不安や不満を抱えながら子育てをしている人たちを、どう支えていくべきか、悩ましいところですが、「人は変われる」と私は信じていますので、その機会、きっかけを準備し、その人自身が「変わろうとする」気持ちになる時を、寄り添いつつ「待つ」ことが、今の私たちに出来ることではないかしら。

熱々のコーヒーが冷めるのを待つ間、思いを巡らし、良い準備が出来ました。







旅の報告、第2弾。
竹田城跡で足腰ガクガクになった初老夫婦が旅の最後に出会ったのは大将軍杉でした。


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これはすごかった〜。
しっかりハグしてエネルギーをもらって帰りました。
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竹田城跡は人による構築物ですが、それを作り上げた人々のパワーとスケールの大きさは実際にその場に立ってみて改めて感じることができるものです。

自然がつくり出すものと人間がつくり出すもの
どちらも「ほんもの」であればこそ感動するのですね。

竹田城跡に登る前夜、古い酒蔵を改修したホテルに一泊しました。
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お部屋は蔵の中。
若い人たちがテキパキ、イキイキ、そして笑顔で接客する素敵な宿でした。

静かでお洒落な空間、お料理(フランス料理)も大変美味しく、ここはオススメ。


4月になりました。
ここあんからのお知らせは後ほどゆっくりするとして、
旅の報告をちょっこししてみましょう。

旅のルートは、湯村温泉→城之崎→出石→朝来市(竹田城跡)
美味しいものをいただき、良く歩き、ゆっくり過ごした2泊3日。
夫婦で出かけるのは、7,8年前の福岡以来だと思うけれど、お互いに何がどう変わったのかは不明ながら、「夫婦旅もいいもんだ」と実感しました。
同時に、0歳と94歳のお世話をまったくしなくて良いジカンがいかに安気であるかが分かりました。

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日頃運動を全くしない夫婦ゆえ、どこへ行っても階段、そして階段、またまた階段・・・でちょっと疲れたかな。
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美味しいものをいっぱい食べたけれど、気づけば毎度写真を撮り忘れ・・・かろうじて撮った貴重な一枚。
出石の皿そば。
生卵にとろろ、ネギなどの薬味をそばつゆにしっかり混ぜ、そこへそばを入れながら食べる。
これは早速昨夜我が家でも真似してみた。「美味しい〜」

結婚して34年、35年?
「大病もせず、大きなもめ事もなく、ここまで来られたことに感謝せんといけんね」としみじみしつつ楽しんだ旅。
足腰を少し鍛える必要があることも互いに確認し合いました。


この春、夫は定年を迎える。
ほんとうに、長い間、お疲れさま。
365日、気の休まることのない過酷な仕事をよく頑張ったねと心底尊敬しております。

振り返ると、休みの日も休みではないような生活に、連れ合いとしては半ば諦めのような心持ちになるのに少し時間を要しましたが、割り切ってしまえば案外気楽で、結果的に私は私のやりたいことに専念できたと感謝しています。
ただし、何事もあてにはできない上、家にいるときくらいは骨休めをさせてやらねばと、家のことは何一つしない・させない暮らしを続けてきてしまいましたから、チン!(電子レンジ)も扱えず、誰もいなければお腹が減っても「ひたすら待つ」といったありさまになっておりました。

昨年春、親知らずを抜くために私が数日間家を留守にするという事態に直面し、夫の自立(生活面での)という新たなミッションをはっきりと意識させられました。
さて、それから少しずつ「夫のしつけ」が始まったのであります。

まず、電子レンジの使い方。
(最近はレンジの方が賢いので、「あたため」のボタンを押すだけでOKと簡単!)
クッキングヒーターの操作。
・・・これで冷めた食事をあたためて食べる(おばあさんにも食べさせる)ことができるようになった。

次にゴミの分別。
軟質プラスティック(プラ表示のあるもの)を入れる場所を教え、室内のゴミ箱に誤って入れている場合などはその度に優しく注意。

続いて掃除。
窓ふき、お風呂のカビ取りなど、本人がやる気を見せた時がチャンス!
「ありがとう、よろしくね」と結果を期待せず頼む。
(雑巾を洗って使うなどのやり方は苦手。使い捨てペーパーや洗剤を盛大に使ってやるのが得意。)

そうこうしているうちに、退職まで残りひと月となりました。
今では、「今夜出かけないといけないから、おばあさんの食事、よろしくね」と頼んでおくと、食べ終わった食器をきれいに洗ってくれてます。
ただし、料理を作ろうという気は全くないらしい。

一年ですごい進歩です。
今までは「かあちゃんの仕事を取ったらいけん」など(夫が)と申しておりましたが、これからは何もかも「二人の仕事」ってことですけん、どんどんやってもらっちゃおう〜。
そして、自分のことは自分でできるじいじになってもらいましょう。




夕暮れ迫る頃、ベタ踏み坂を越えて大根島へ。
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年中、美しい牡丹を見ることの出来るあそこです。
喫茶室でお茶をいただきながら、暗闇が迫ってくるのを待ちますと・・・。
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庭園は、このような世界になっておりました。

間もなく始まる紅葉ライトアップにも楽しみです。
年間パスポートを利用して、ちょいちょい行けるのは近くに住んでいる特権ですね。

昨日の「ひつじ宣伝隊」という名の夫婦ドライブルート
まずは、米子市児童文化センターへ(わらべうたの時間にお邪魔)
→米子こども劇場(プレイガイドを依頼、少し泣きつく)
→日野町文化センター(残念ながら館長様には会えず)
→リバーサイドひのにてランチ(蕎麦のたたらやお休みのため以前フォーラムでお世話になった場所へ、650円ランチボリューム満点)
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→日南町子育て支援センター(ひつこくお願いする)
→日南町美術館(写真展鑑賞・・・とても良かった)
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→南部町(cafe七草開店日ではと期待するも既に閉店)
→祐生出会いの館(館長様のレクチャーつきじっくり鑑賞)
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良い夫婦の一日、ごくろうさま。