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カテゴリ:嫁のぼやき( 12 )

介護

愚痴るほどではないけれど
「どう老いていくべきか」を突きつけられる日々

数年ぶりの介護認定調査を前に
長老様はこのところ絶好調

好調・不調の見極めは表情と日々の過ごし方
不調の時はどことなく目の焦点がウロウロしており
一日じゅうぼんやりと過ごす
好調の時はちゃんと目が合い
テレビを観る
新聞を読む

私は日中、留守する時間が多いので
週二日のデーサービス以外はひとりで留守番
(留守番が出来るのはすごいことなんだろうな〜)
不調時は誰が来ても(ピンポン鳴っても)気づかない
好調だと宅急便を受け取っていたり
電話に出たり・・・
お弁当箱(お昼の)を洗っていたり

今朝も「今日は金曜か、木曜だとばっかりおもっちょった」と
(毎日、曜日を見事に一日勘違いしていたと自己主張?)
好調のしるし

夜10時「今日は風呂はどげだったかいな、薬は飲んだかいな?」と
(規則正しくお出ましに)
5分おきにトイレに行き、出たり入ったりをしばし繰り返す
夜はやはり不調気味か?

さてここからが大問題
長老様の好調を歓迎しない心の狭い私
高齢者の老いへの道のりには波がある
たとえ今、意識がシャンとしていたとしても
明日は全く異なっていたりするのだ

トイレ、洗濯物のチェック、特別食の準備・・・
介護の苦労と呼べるほどのことではないかも知れぬが
365日、同じ屋根の下で暮らすことを
もはや喜べない自分
そのことがどうにもこうにもやるせない

人生の最後
「長生きしてね」と願ってもらえる人になるには
まず自らがそう願える人にならなければと
思うのだが・・・

これも私に課せられた課題かしら





by coco-an | 2019-11-01 07:35 | 嫁のぼやき | Trackback | Comments(0)

家族の世話

成長していく人とその逆を進む人との世話をする。

例えば食べること(食事)について
離乳食以降、軟らかく煮る、とろみをつける、食べやすいように刻む・・・といった配慮が同じでよかった。
(ただし味付けには調整必要)
ところが・・・、
一方は徐々に堅いものも噛めるようになり、他の大人とほぼ同じ形状でOKになってきた。
しかしもう一方は、繊維質ほとんどNGとなり、離乳食中期に逆戻り?
気づけば、卵豆腐、茶碗蒸し、温泉卵、湯豆腐を日々繰り返しているような・・・。
皆と同じモノは、ほぼ食べられなくなった。

排泄についても然り
おむつにサヨナラしてパンツ生活で自律を成し遂げた子ども。
パンツを買っては捨て、買っては捨て・・・が加速していく老人。
むむむ、右肩上がりな人と下がり続ける人、
どちらも、その人なりの人生の過程であるが、
言葉にすれば「進化」と「退化」。

その時々、家族の世話をできるようにやってきたけれど
色々と難しくなってくるなあ、と考え始めたこの頃。







by coco-an | 2019-08-24 08:56 | 嫁のぼやき | Trackback | Comments(0)

お先に失礼

最近、長老様ネタが登場しないなあ〜と思っている方もあるかしら?

私自身、笑い飛ばせる心の余裕がないこともあるけれど、笑っていられない事態(とてもブログに書けない)も発生したりして、ちょっとなあ・・・って日々でございます。

ひ孫効果により、頭の方は絶好調。

なれど、色々あって、私、可愛くない嫁道まっしぐら。

ついに、終い湯に入ることを止めました。
長老様の前に「お先に失礼〜」と早々と入浴断行。
(分かる人には分かる高齢者あるある)

さらに、長年、夫と長老様の間で長年勤めてきた「通訳」、そちらも辞職。
毎夜繰り返される「かみ合わない親子の会話」を辛抱して聞いています。

子どもに向き合うようにと、どんなに我が身に言い聞かせても、どうにもこうにも、嫁姑という関係上思うに任せず、生活上の必要最低限のお世話のみこなし、心のケアは夫に丸投げ。

私のしていることなど「介護」と呼ぶのも憚る程度のことなれど、365日、誰も代わってくれはしない「嫁」という役割は、私たちの代で終わるべきなんだろうなと思うこの頃。






by coco-an | 2019-06-16 10:10 | 嫁のぼやき | Trackback | Comments(0)

長老様とのバトル

我が家の長老M子さん、満94歳。
ひ孫が生まれる前(1年前)、怪しかった行動(ぼんやりとして何日も風呂に入らない、着替えをしないでパジャマで過ごす…などなど)もすっかりどかかへ吹き飛ばし、絶好調。
孫効果抜群で、孫の声を聞きつけると瞬時にリビングへお出ましになる。
「ご飯よ〜」の声は2、3度呼ばないと聞こえないのに、ね。

とはいえ、誰もいない時、足腰は弱っているので「一人で外へ出ない」を約束に自室でおとなしくしているはず。
これまでに数回転倒しその度に骨折しているんだから、「転ばないように気をつけて過ごす」ということを生活目標(ケアマネさんによる指導)にしているのだ。
実際に、デーサービスにいかぬ日、部屋を覗くと大抵ベッドやソファーで寝ている。

ところが、この頃ちょっと怪しい。
まず、衣変えをしていない(私が)のに、春の衣装をどこからか引っ張り出して来ている。
(これはデーサービス効果。ベストも見たことないものに変えている。)
次に、これは大問題なんだけど、靴が出したままになっていることがある。
(デーサービスから帰ったら、脱いだ靴を私が下駄箱の下に必ずしまうことにしている。)
「あれ?しまい忘れていたのかな」と思ったのだが、靴の先には土が付いているじゃないか。
むむむ・・・。

誰もいない時に転んだら困るので、一人で外へ出ない、というのはここ数年来言い続けてきた。
屋内では歩行器を使い、外出時は老人車もしくは必ず介添人が手を引くことにしているのだ。
なのに、これが守れないのが長老さま。
最近、孫に近づく時、腰を曲げ、手放しでよろよろ歩いては周囲から注意を受けることが目立っていたしなあ〜

今朝、ついに私は証拠をつかんだ。
なんと、駐車場の後ろ側に草を抜いた痕跡発見。
やっぱり、一人で外へ出て、駐車場まで歩いてきて草を抜いたんだな。
以前なら外用の老人車が玄関に置いてあったからその気になればそれを押して歩くことは可能だったが、今は一人で出歩かない決まりだから老人車は物置にしまってある。
つまり、ヨロヨロしつつ杖一本で外へ出たことになる。

く〜っ!!
思わず歯ぎしりする嫁である。
実際私も家の周りの草を抜かねば、と気にしていたものだから、それを長老さまにしてやられたことへの歯ぎしりに他ならぬ。
長老さまの部屋のゴミ(毎度大量の鼻紙)を捨てつつ「草を抜く元気があるなら自分の部屋のゴミ出しでもしたまえ!」と心の中でこっそり反撃。
今日は靴を見つからないところに隠しておこうかしら。
陽気も良くなり、これからまた長老さまとのバトルが繰り返されるのだろうなあとひとりため息をつく。
あ〜あ。




by coco-an | 2018-05-11 08:52 | 嫁のぼやき | Trackback | Comments(0)

リフレイン

「夢じゃあ、ほんのことじゃあわからんだいって・・・」
で始まる94歳のつぶやき。
「あんな、○○さんが来たと思え。あそこ(デーサービス)にな」
そこで出会った人をかつての知り合いだと言い、それを繰り返し訴える。
自分自身も半信半疑のようで「夢だあかなあ〜」などと言いつつ、そのことが頭から離れない様子で連日同じ話を繰り返す。

昨年末に急逝した母も同じ話をエンドレスで語る癖があったが、こちらはまた妄想が加わり、聴くたびに話が膨らんでいき、黙っていると2時間でも語り続けるというエネルギーあふれるものだった。

タイプは異なるけれど、二人の高齢者に共通するのは自分に都合良く物語を構築するということ。
不思議だけれど、世界が自分の知っている人間関係の中だけで完結してしまうみたい。

今朝も「あ〜は、夢らっただあかなあ〜」
朝食をとりながら例の話がリフレイン・・・。

己もやがて行く道かしらと思いつつ困惑する94歳の顔を見つめる。

by coco-an | 2018-04-03 08:19 | 嫁のぼやき | Trackback | Comments(0)

時を捧げる

まもなく94歳となる大婆さま、腰痛が本格化しつつあるなあ〜
こうなると、一気に病気モードに突入の予感。
ぼやいても仕方ないが、嫁さんはいよいよ囚われの身となる。

これまでも、その度に私の予定を変更し、時間をやりくりし、ストレスを溜め込みつつ世話をするということを繰り返してきたけれど、なんだかなあ〜、もう、つくづく嫌になっちゃった。
こんなこと言っちゃいけない、言ってもどうにもならない、そんなことは百も承知だけれど、一体いつまで私の時間を捧げれば良いのか・・・と思ってしまう。

嫌な予感は的中し、朝ごはんにヨロヨロお出ましになった大婆さま、「アイタタ・・・、イタタ・・・」のみならず、表情がすでに病人モード。
こういう時は目を合わせたら終わり。
泣き言を言われ、今日1日を棒に振ることになる。
ゴミ捨てに忙しい振りをして、「見えませ〜ん、気づいてないで〜す」とバタバタ立ち居振舞う嫁。
その後、恐ろしく静かな時が流れたが、さあ、大婆さまの朝食が終わった様子に急ぎ食器を片付けにテーブルへ行くと、間髪入れず「まりこさんも忙しいだろうけど、病院に連れて行ってもらわないけんわ」と言い放つ。
しまった・・・。
これを言わせてはならぬと、昨夜から夫に事前レクチャーを頼んでおいたのに、効果なし?
「病院に行っても痛み止めをもらうくらいなことだけん、家で安静にしている方がいい」とか
「ばあちゃんの腰痛は、何しても治らんのだから、日にち薬で治っていくのを待つしかない」とか
可愛い息子にしっかり説明されたであろうに、やはり無意味であったか。
年に数回繰り返す攻防戦、今回も完敗。

「はいはい、分かりました。病院に行って治るわけじゃないけど、行かないと気が済まんのだね」
嫌味を言ってしまった後で、後悔す。
言った自分が一番嫌な気持ちになるんだからね。

午前に予定していたことを後回しにして、朝食が終わるとかかりつけの開業医さんへ
9時には着いたと思うけど、予想以上に時間を要し、痛み止めと湿布をもらい帰ったのは12時半。
疲れた〜。
大婆さま、たった一言「やれやれ、ご苦労さん」・・・って、私の半日丸つぶれって分かってない。

さて昼からは銀行、市役所、郵便局、携帯電話屋さんをはしご。
どれも時間を要す。
実は年末にもう一人の大婆さまを亡くし、諸手続きをあれこれと。
書類に、幾度となく母の名前、生年月日、亡くなった日付を書く。
書きながら、ふと思い出すあんなこと、こんなこと。
何しろ突然のことで、母が亡くなったという実感がないまま過ごしている。
誰の手も煩わせることなく、ひとり静かに旅立った母を思い、「アイタタ、イタタ・・・」のばあさんが一層憎らしい。

赤ん坊や高齢者、そして病人など、誰かのお世話をするってことは、己の時間を捧げることだ。
そしてそこには「愛」が必要なのだと思う。
どんなに時を捧げても、惜しくない時間があり、反対に惜しくて堪らない時間もある。

私のように了見の狭い人間は、捧げるのが惜しい時間に振り回されてしまいがちで、それが自分でも悔しいけれど、こればかりはどうにもならない。
d0131255_09282565.jpg
南無妙法蓮華経を唱えつつ、せめてもの詫びにと札打ちす。







by coco-an | 2018-01-06 09:37 | 嫁のぼやき | Trackback | Comments(0)

いたずら婆さん

「またひとつ、歳をとったなあ〜」と93歳のお言葉。
お正月が来て、数え年でいうならば95歳ということに。
アイタタ・・・、イタタ・・・、と腰が痛いはずだったが、ひ孫の登場で腰痛も何処へやら
「こ〜とみちゃ〜ん」
「メイちゃ〜ん」
「ばあばあだよ〜、ばあばですよ〜」を連呼す。

食欲もバッチリ、お雑煮は皆と同じく二つをぺろり。
食事、お茶(おやつ)、食事、お茶(おやつ)、食事、お茶(おやつ)・・・の繰り返しに全参加。
以前は「ご飯が食べられんようになるけんおやつはいらん」と言っていたのだが・・・。
食事とお茶との合間にミカンまで食す旺盛ぶり。

元気なのは良いけれど、調子に乗りすぎて昨日はイエローカード続出。
嫁さん(私ね)にホイッスルを吹かれる緊急事態にも知らん顔。
ぬぬぬ・・・。

例えば、
老人車を押し歩くおばあさんの足元を興味深そうに眺めるひ孫(ハイハイ姿勢)に向かい、
「面白いかや〜」と言って、すぐ目の前で「ほ〜れ、ほ〜れ」と老人車を動かしてみせる。
若い両親の「あ、危ない!」という声に慌てて近づくと、そのような有様なので
「おばあさん、メイちゃんに当たったらどうするの!」思わず注意するも、知らん顔。
実はこれ、初めてではない。
耳元ではっきりと「車を動かしてみせるのは危ないからやめてね」と諭すも、しれ〜っと聞こえぬふり。

また、食卓のテーブルにて、こっちゃんが下に落としてしまった木のおもちゃ(口にくわえて遊ぶので、拭いてから渡そうと手の届かぬところに置いてあったもの)をいきなり赤ん坊の席めがけてテーブル越しに滑らせつつなげる。
勢いよすぎて猛スピードで飛んできたおもちゃをママが素早くキャッチしたから良いものの、一同「あっ!」と息を飲む。
孫(パパ)に「なに恐ろしいことするかいな」とぼやかれるも、またまた知らん顔。

・・・というようなことが頻発。
台所に立ちつつも、ひ孫に何か被害が起こらぬか、気になって仕方ない。
大きいおばあさん、いたずらが過ぎて困ります。

そんなこんなで、なんとなく、無意識に、ひ孫ふたりを幾分婆さんがら距離を置き気味に遊ばせることになる。
ちょっと気の毒に思いつつも、まあ、自業自得ですからね。

新年早々、初ぼやき。





by coco-an | 2018-01-02 10:00 | 嫁のぼやき | Trackback | Comments(0)

ダブルケアー

「ちょっこし、これ(カイロ)貼ってごいて」と、ばあちゃん。
この前まで、毎日湿布を貼っていた場所(背中)、今後はカイロの定位置になる模様。
今日はありがたいデーサービス。
紫色のスカーフなど首元に忍ばせる93歳。
凍える寒さもなんのその、ブーツを履いて「いっていらっしゃい〜」

昨夜はひ孫が里帰りから戻り、「メイちゃん、メイちゃん、メイ子ちゃん!」と大興奮。
宅急便さんがピンポン!しても知らん顔(いつも居るのになぜか不在票ばかりが届いている)なのに、メイちゃんが来たことはすぐ分かるんだから・・・不思議。
この前までばあちゃんに声をかけられるとニコニコしていたメイちゃんだが、どうやら本格的な人見知りが始まり「考える人」になっちゃった。
いつもの調子で「メイちゃ〜ん」と近づき、泣きっ面されて戸惑う93歳。
仕方なく遠くから、「メイちゃん、メイ子ちゃん〜」と呼び続ける。
「ああ、ほ〜らな。自分のことだと思うしこで、こっちみいがな、なあ〜」
「メイちゃんかや〜、メイちゃんだな〜」
これを夕食中、エンドレス・・・。
「もしもし、ご飯がこぼれていますよ〜、ちゃんと食べてください。」

やれやれ。
年末年始、0歳と93歳が集う我が家。
子育て支援と高齢者介護、ダブルケアーが待っているのだわ。




by coco-an | 2017-12-12 09:35 | 嫁のぼやき | Trackback | Comments(0)

大きいおばあさん

めでたくも我が家の93歳は、このたび要介護3から要支援2に回復(復活)を果たしました。
赤飯でも炊かねばならぬのかもしれぬが、素直に喜べぬ、いけない嫁です。
自分のことが自分でできるのだから、感謝せねばなあ〜と分かってはいても、日々・・・な心になるのは高齢者様と共にくらしている者にしか分からぬであろうなあ〜。
しかしそれは相手(93歳)も同じことであったのか・・・。
昨日、包括センターの担当者様と面談しているとき、こんなことを言っていた。
「家族には色々と良くしてもらって、こうして家で暮らせますから、感謝しております。口には出しませんが、いつも心で思っております。」ですって!
この家族、というのにはもちろん私が入っているのでしょうね、おばあさん!

その93歳の元気の源は、なんといってもひ孫たち。
センターの職員さんに「これからの目標は何にしましょうか?」と問われ
「ひ孫たちが成長するのを見るのだけが楽しみですわ」ときっぱり。
そこで職員さんが、「それなら、ひ孫さんたちの成長を見るためにも、毎日転ばないように注意して暮らすのを目標にしましょうね。」と目標設定す。

さあ、今日はデーサービスよおばあちゃん。
転ばないように気をつけて行きましょう。

小さいばあさんも孫たちの成長が楽しみ。
d0131255_09220645.jpg
頭の大きさが分からぬので、大きさを変えて色々編んでみた。
どんぐり帽子がマイブーム。



by coco-an | 2017-11-21 09:28 | 嫁のぼやき | Trackback | Comments(0)

お気になさらず「そのまま、そのまま」

子どもたちが「あ!いいこと思いついた!!」っていう時、大人たちは「もう思いつかなくていいです〜」って(散らかるばかりだから)心の中でつぶやいたりするのだが。
お年寄りさんも同じです。
見えると気になる。
気になるとじっとしていられない。

例えば、我が家の93歳の場合。
洗濯物が干したままになっている(夕暮れに)と、「取り込まなくては」と思うらしい。
確かに去年までは彼女の仕事であった。
けれど今は杖や歩行器を頼りに、己の体を支えるだけで精一杯の身となったのだから、両手を使う作業はできない。
無理すればできるだろうけど、転倒リスクは避けられない。
今年の春、玄関で靴を脱ごうとして転倒し右肩骨折となって以来、
「靴は座って脱ぐ、履く」
「歩くときは必ず歩行器を使う」
「一人で外に出ない」
というお約束に従い生活しているはずなのだが・・・。

ふと窓の外を洗濯物がヒラヒラしていたりすると、お約束も何処へやら
テラスへ出て(それも室内履きのまま148.png)洗濯物を取り込み(室内物干しに掛け替える)、外へ出てしまうと次には草が生えているのに気づき、これまた見て見ぬ振りはできぬようで草を抜いてみたりするのだ。

さて、仕事から帰ってみると、「あれ?なんだかおかしい・・・」
私の五感が「危険!危険!異常事態発生!」のセンサーを鳴らす。
まず、キッチンの流しの前(床ね)がザラザラしており、「あ、外へ出たな」と気づく。
案の定、洗濯物が取り込まれ室内でヒラヒラしている。
テラスへと向かうとテラスの入り口は砂だらけ。
「ヤラレタ〜」
外へ出てみると草を抜いた痕跡。
「ムムム・・・」
その後、家の中を点検す。
室内履きに砂をつけて移動しているから、93歳の動線は、じき解明される。
怒り心頭なのをぐっとこらえ、代わりに掃除機をブインブイン唸らす。
おや?お風呂場にも行ったか?
「キャ~っ!」
砂だらけのズボンを洗濯機に入れるなんて108.png、許しませんよ!!

この一件以来、帰りが遅くなるときは、どんなに天気でも洗濯物を外には干さないことにしてあるの。
できないことを増やすのは気の毒かしらと思いつつ、「お気になさらず、そのまま、そのまま」と日々念ずる私。





by coco-an | 2017-10-23 09:11 | 嫁のぼやき | Trackback | Comments(0)


ここあん(子己庵)開設情報・日々のあれこれ


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