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遠野のわらべうたについて木津さんに教えてもらったことを振り返っています。
「わらべうた」で子育て 入門編(福音館)のCDで、阿部ヤエさんの声を聴きながら・・・。
木津さんは、このヤエさんから直接「遠野のわらべうた」を聴き、学ばれたんだなあ〜
「○○するんでやんすよ」
ヤエさんの方言混じりの声が心にしみる。

木津さんを通して「遠野のわらべうた」を直接教えてもらったからだろう、以前、この本とCDを聴いたときとは明らかに受け止め方が違うな〜

ここあんで木津さんの講座を受けた方たちにも是非この本をCDをおすすめしたい。
木津さんから聴いたこと、学んだことがより深まって行くと思う。
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ああ、しかし、応用編のCDが行方不明〜




「じぶんのことば」
昨年、ここあんへ遊びに来て下さったくに子さん(昭島の「親と子の自由空間 ほっと」運営)の上映リポートを見て、興味を持ち、ダイジェスト版を視聴してみたらすぐに全編観たくなった映画。
ここあんで上映会をしようかしら?
そう思った直ぐ後で、これは劇場のみんなで観るべきドキュメンタリーだと気づいた。

どうして劇場(境港親と子どもの劇場)のみんなで、って思ったかというと・・・。
子どもに関わる人、近くに居る大人が知っておくべき大切なことを子どもたちが教えてくれる映画だから。
劇場という組織が地域にあることの意味、私たちの果たすべき役割(使命・ミッション)をこの映画を通して共有できると思ったから。

境港親と子どもの劇場の三役に声を掛けてみた。
そして、定期総会の時、みんなで観ることになった。

おやこ劇場という組織は、そこに集う人たちが地域の子どもの幸せを願い、そのために我がことをさておいても働ける人たちが育つ場だと私は思っている。
我が子が素敵に育つためには、その周りの子たちみんなが素敵に育っていかなくては意味がない。
子どもは影響し合いながら育つものだもの。
活動は鑑賞が中心となっているが、「生の舞台を観る」ということが目的ではなくて、それを一つの手段として、仲間とともに鑑賞の場を設け、運営し、出演者と交流し、作品を通じて語り合う。
「生の舞台」を間にして家族ばかりでなく、劇場の仲間と同じ時を共に過ごすこと。
その積み重ねがやがて一人一人にとって大きな財産になっていくのだと思う。

今、残念ながらみんな忙しすぎて、劇場の本当の魅力を感じたり伝えたりが出来ていないのではないかしら?
もったいない・・・。

私たちは、こどもの時間を待つこと、子ども自身の言葉を受け止める心の余裕がなくなっているよねえ。
それでもまだ、こんなに素敵に変化していく子どもたちの姿に感動する心が残っていたことに救われた思い。
「ああ、子どもってやっぱりすごい!」
そう気づかせてくれるこの映画を、是非皆さんに見て欲しいと切に願います。

上映会は5月18日(土)上道公民館にて、10時からの総会終了後の上映予定。

会員ではないけれど興味がある、観てみたいという方はここあんまでお知らせ下さい。


昨日紹介した松居さんの本の中に、同じ絵本が4冊ある話が紹介されていて興味深かった。
お子さん3人にそれぞれの本棚があり、同じ絵本をそれぞれが持っていることも珍しくなく、時には松居さんも自分用にその絵本を持っていたりして、同じ絵本が計4冊ということもある、というお話し。
家庭にある絵本は、たいていみんなのもので、兄弟姉妹の誰かが気に入って買ってもらえば、その後同じ絵本を買うことはあまりしないものだ。
「これは私の絵本」という所有権のはっきりした与え方を良いなと思った。

ここあんの本棚にも、同じ絵本が複数あることが珍しくない。
ここあん用と私個人のがごっちゃになっていたりしてのこと。

昨日の”とことこ”後、面白い出来事があった。
Sちゃん(2才)が本棚から2冊の絵本を嬉しそうに抱えて私の所へやって来て、「これ、読んで」と言う。
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「同じのが2冊あったんだね。どっちにする?」と私。
Sちゃんが「こっち」と指さす方を読み始める。
Sちゃんは、残りの一冊を大事そうにしっかり抱えたままお話しを聞いている。
読み終わると「はい、これ読んで」と抱えている絵本を差し出す。
「おうちにも、ある・・・」とSちゃん。
私は絵本を取り替えて「同じ絵本だけど、これにはねえ・・・違うところがあるよ」と、はじめのページを開きながら、みなみさんのサインを指さす。
「ここあんさんへ」って書いてあるでしょう?
Sちゃん、びっくりしてのぞき込む。そして驚きながら目を輝かせる。
ふたりで嬉しくて顔を見合わせてしばし笑い合った。
絵本を開き、こかげで・・・と読めば「ぽ!」と声を上げるSちゃん。
蝉の抜け殻を指さして、「せみのあかちゃんが、おおきくなりたいよ〜って、きたの」と力説。
お家で,お母さんと幾度も開いた絵本なんだろうなと想像しながらSちゃんと一緒に絵本を楽しんだ。
そして、最後に彼は満足そうにこう言ったのだ。「また、これ読んで」と。
もう一回読めと言っているかと思ったが、聞いていたお母さんたちが「今度またっていうつもりじゃない?」と教えてくれた。
そうか、だれかにこの二冊の絵本をまた読んであげてね、という意味なんだ。
なんだかすごい!

同じ絵本でも、同じじゃない。
昨日はそのことが腑に落ちたなあ〜。Sちゃん、教えてくれてありがとう。

小さい人たちは同じものを見つけると安心しますね。
「これ、家にもある!」は本当によく耳にするフレーズ。
そういうとき、「せっかく色々絵本があるんだから、お家にないのを読んだら?」とお家の人はよくいうけれど、やはり、お子さんたちのリクエストにはちゃんと意味があるんだね。





花冷え。
鼻もぐずぐず・・・。
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でも行っておかないとね、大根島の桜に会いに。

桜は、日が経つにつれて色が濃くなるのだと
昨日夫が教えてくれた。
本当かな。

大塚山、桜越しに眺める下界は素晴らしい。
近頃お気に入りの絵本、tupera tupera(ツペラツペラ)の「どんなおと」そして「くだものさん」。
「くだものさん」は、飯塚のからすのほんやさんで目にとまってチェックしていた絵本でしたが、先日ようやく手に入れたばかり。
届いたとき嬉しくて息子らに「ほら〜、みて!」って読み聞かせたら、
「えっ!、ほよっ!ぎょっ!!」の反応。
「これ、子ども用?」って、シュールな可愛さに驚いていました。
そうかな〜、私、すっごく好きだけど・・・。

tupera tuperaさんって、何もの?女性?とどなたかに訊かれ、「男性だと思うよ」といい加減なことを言ってしまいましたが、男女のユニット名なのね。
ご夫婦?かも・・・。以前鳥の劇場でワークショップされたらしいのですが、その時は興味なく、今思うともったいないことでした。

今月のここあんわらべうた”あぶぶ”で紹介しますね。
d0131255_7523447.jpgここあん専属手仕事師「アトリエAB」さんの”コップざぶとん”が届きました。
まん丸で可愛いの。
表は素敵なプリントですが、裏は無地なのよ。
これで和柄だったらね、♪おせんべやけたかな♪ってひっくり返しながらうたって遊んで楽しそう。
今なら数が揃っていますので、欲しい方はお早めに。
それからね。オリジナルの布マスクもありますよ。
着け心地がとてもいいのです。
マスク姿を写真に撮ってのせようと試みましたが、どう見ても怪しい人(モデルが悪い)に見えちゃって写真をアップするのは断念。(マスクはとても良い感じなのに・・・)
こちらは数枚しかありません。