カテゴリ:庵主ひとりごと( 887 )

わらべうた”とことこ”にやって来たMちゃん、雨だから可愛いカッパに長靴といういでたち。
私が「今日は雨になっちゃって〜大変だったね」と声をかけると、「朝から子どもたち大喜びで・・・外に出たくて、ね。」とお母さん。
ここあんの玄関から名残惜しそうに外を見るMちゃん。しばらく雨の降るのを窓ガラス越しに見ていました。
子どもって素敵ね。
雨を楽しめる人たちなんだもの。

私もどちらかというと雨を眺めるのが好きな方だけど、外へ出かけるのはちょっと億劫。
足もとが濡れるし、スカートにハネをあげないように気をつけてもどこかしら汚しちゃうし・・・。
そして何より嫌なのが雨の日に濡れた傘をすぼめて車に乗り込む時。
乗るときも出る時も、必ず濡れてしまうからね。
今日もお昼、家に帰って昼食を取るつもりだったけど、本降りになったのを見て帰るのを諦めた。
(ここあんで一人、団結ラーメンをすするお昼でした)

とことこに来た小さな人たちは、皆それぞれに素敵な長靴を履いていたなあ〜
小さな傘や可愛らしいカッパをまとい、雨の中へと駆け出していく姿を見て、心底羨ましく思った。

お気に入りの長靴や傘があれば、雨降りだって外へ出かけたくなるかもね。

ちょうど選んでいた絵本「あかいふうせん」にも最後に傘が出てきて、「よし!」って感じ。











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自分が子育てしているときには気にならなかったことが、今はとても気になったりする。
例えばここあんで、小さなお子さんの見せる態度や発する言葉など。
特にお子さんたちがいつもどれだけ待たされて(親に)いるのかと、その日常を垣間見るような瞬間に出会う度、どうしてあげたら良いのかなと胸を痛める。
決して親を責めるつもりはないのだけれど、往々にしてお子さんたちは待たされているのだろうと察する。

「待っててね!」
「待っとってよ!」
「待って、待って!」
小さな人からその言葉が連発されるのは、ちょっと悲しい。
もしかすると、いつもそう言われて(待たされて)いるのではないか?
或いは、待ってもらえない、置いてけぼりにされる、と不安になるのでは?
(考えすぎかも知れないけど)

子どもの何よりの不安は、親に知らんふりをされることだと私は思う。
子どもはいつでも、どんなときでも親に見ていて欲しい人たちだ。
だから、親の気持ちが自分から離れることを最も恐れる。
例えば、色々なこと(大人が困るような)をして否が応でも自分の方に注目させようとするのはその表れ。
好奇心旺盛で一時もじっとできない一歳児とは違い、親の言うこともよく分かっている筈なのに自分の我を通そうとするような場合は何か不安があるのじゃないか、或いは何かが不足しているのではないかと想像してみると良いかもしれない。
(お子さんの性格、気性による場合もあります。)

待ってもらえることを知っている子どもは待つことができる。
これは親が果たす「約束」の行為の積み重ねによって育まれる。
毎日を安心して暮らせる、自分の願いは裏切られない、という他者への信頼感こそが「待つ」ことを可能にするのだから。

かく言う私もダメダメなところは沢山あって我が子を「見ないふり、聞こえないふり」したことはもちろんある。
それは「心をなくす=忙しい」ときに発生しがちだったかな?

今、お母さんたちはみんな忙しそう。
忙しいと子どもの声に鈍感になる。
5回も6回も「ねえ、見て」「ねえ、お母さん」と言われて、それでも気付かず振り向けない状況にあるとしたら、親子共に辛いなあ。

子どもって本当に手がかかって面倒くさい存在だから、毎日向き合っているとあっぷあっぷ(求められることに溺れそうになる)してしまうそうになる。
「もう、呼ばないで」と叫びたくなる時もあるだろう。
無意識に「見ない・聞こえない」振りをしてしまうのは親自身の自己防衛力なのかも知れないね。
それでも私はこう言いたい。
「お母さん」と呼ばれたら、ひとまず振り向いて「なあに?」と笑顔を返してみようね。
子どもの声に応えることは「いつも見ているよ」「あなたのことを一番大切に思っていますよ」という親からのメッセージを伝える最善の方法だと信じているから。
子どもはいつでも親を求めていて、保育園や子育て支援施設の先生、ここあんの庵主さんがどんなに手や目をかけたとしても満足させてはあげられないの。

「待つ」ことのできる子どもが備えている「自制心」は、子ども自身がいつも見守られている、大切にされているという安心感から生まれる。
人生のはじまりに「安心感」を育んであげること。
それは親にしかできない最高の贈り物かしらね。












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一昨日、わらべうたうたいの知恵さんがここあんにやって来てから、千客万来のここあん。
イベント参加者やいつもの方たちに加え、思いがけない方、お久しぶりの方・・・と嬉しい賑やかさ。
この賑やかさが明日から(土日)の「おもちゃフェアー」にも続いてくれると良いのだけど・・・。

そして、今日はわらべうた♪あぶぶ。
参加者は少なめだけれど、私の気力・体力を考えるとちょうど良いかな。
小さな人たちとわらべうたで遊びながら、心を落ち着かせたいと思います。

楽しかった昨日の♪わらべうたさんぽの報告は、おちついてからじっくりと致しますのでお持ち下さいね。


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みなみさんの絵本「つくしはつんつん」みたいにね
春ですからここあんの裏庭にもいろいろ出ます。
残念ながらつくしは出ない(つまり、スギナも出なくて助かる〜)が、わらびは笑って出ています〜♪おみかんの名残も収穫。
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♪きのこも木のしたににでています〜
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あとはタケノコだけど・・・、どこからか飛んでくるからいいんです〜。

「ワラビ狩り出来ます」って看板かけても良いくらい”わらわら”している裏庭です。

いつもの人たちに手伝ってもらい、ここあんの掃除、裏庭整備で1日過ごしました。
これでBBQがいつでも出来ます!

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昨日のここあん自由解放日は賑やかでした。
朝、オープン前から待っていてくれた父子がありました。
小さなお子さんに穏やかに対応するお父さん、素敵だなあ〜
おしゃべりしながら絵本を読んだりおもちゃ遊びで過ごすのを、仕事しながら見ていました。

午後にはお久しぶりの人が近況報告に来てくれました。
コーヒーなど淹れておしゃべりしていたら、元気なちびっ子たちがやって来ました。
もうすぐ入園式だからその前に遊びに来てくれたんだね。
その後、小学生チーム、絵本を受け取りに来た親子、ご近所の育ばあ友達、保育園デビューしためいちゃん・・・
ここあん大賑わい。

「Nがここあんに行きたい!って言うんですけど、小学生も来ていいですか?」
嬉しいなあ〜。
中学生、高校生になっても来て欲しい。
「おいで、おいで」と応えながら、もしかして少し大きくなると入りにくい雰囲気あるのかしらと考える。
昨日など、小学生が加わったとたん、大騒ぎの3歳児が静かになり自己主張を控える様子が見えた。
異年齢が共に過ごすっていいことよね〜。
とは言え、「小学生が参加できる催し」は「土曜日文庫」をお休みして以来ないわけだし、おもちゃやゲームも低年齢向けのものが主流になっているから、実際には敷居が高いのかもしれないな。

リニューアルとおもちゃ屋さん開業から半年が過ぎ、もうひと頑張りしはじめる時期でしょう。
土曜日の解放日をぼちぼちやってみようかしら。
おもちゃ屋の看板をいよいよ外に掲げてみようかな。
子ども文庫のスペースが欲しいなあ・・・。等々得意の妄想♪
とにかく、「大きくなってもここあんに来てね」
そう言えるようになりたいと思ったのでした。


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あらこれとせねばならぬことがあるのに、できぬ。
その上昨夜から鼻水じょろじょろ〜。

夫も孫一家も所用でお出かけ、「やれやれ・・・」つかの間のひとりジカンを満喫。
(ひとりじゃなかった〜、94歳はご在宅)

コーヒーを淹れ、黒糖ショウガでジンジャーコーヒー。
うまし。
つまり気味の鼻やイガイガする喉が喜んでいる。

先日、メガネを新調しようといつものメガネ屋さんで視力を測ってもらったら、「近視のほうは全く悪くなっていないですね、きっとこれ以上は悪くならないでしょう。」と言われてちょっと嬉しかった。
元々目は良い方だったけど、車の運転時のみメガネの必要が出てきて、その後、パソコンやパッチワークを始めた頃から急激に悪化、30代半ばには終日メガネを着用するようになった。
免許更新のたびに「また近視が進みましたね」とメガネを新調し続けてきたけど、今回はその必要なし。
ところが・・・「老眼は進んでいますね」
確かに手元が見えづらい。
爪を切るとき、針に糸を通すとき、メガネを外さなきゃいけないもの。
結局、手元がはっきりと見えるように調節してもらい、メガネを新調しました。
新しいメガネ、フレームも変えたのだけど、縁なしだからでしょうね、誰も気づきません。
新しいメガネ、よく見えます!
これで、針に糸を通すときも楽勝です。
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メガネケースは珍しくピンクをチョイス、メガネ拭きはドット柄です。

何かと気ぜわしい年度末。
つかの間を上手に見つけて気分転換し、乗り切っていかなきゃ〜





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早生まれの私は、同級生が皆「還暦」と騒ぐなか「あら、来年よ!」と若ぶってみせる。
なれど、還暦へのカウントダウンが始まったこと、ひしひしと感じています。
そんな私にサプライズ(お嫁さん企画)
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うれしいな〜、みんなそろって賑やかな夕食会(自宅)。
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こんなものもあります・・・が、実はコレ、じいじが退職送別会でもらってきたものです。
おめでたそうで良い感じ、しばらく「おめでとう」を飾っておきましょう。

さ〜てと、来年は盛大に「還暦祝い」をしてもらえるかしらね〜(わくわく)


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お天気が良いのはいいけれど、家の中の汚れが見えて嫌になっちゃう。
窓ガラス、床の埃、テーブルの上だって「あら?こんなに汚れてたの!」って・・・。
ああ〜、ピアノの下などは掃除機が届かない所にクッキリとラインまでついてうっすらと埃が。
こういう床の汚れを目にするたび、「ルンバが飛んでこないかなあ〜」などと期待する。

メイちゃんはズリ這いの名手。
最近は行動範囲を広げつつ超高速ダイビングで移動する。
名付けて「メイちゃんルンバ」、家中の埃をお腹に吸い付けて移動する。
メイちゃんのお腹にモップでもつけてみようかしら。
いやいや、そんなバッチイことはさせられぬので、仕方なく掃除の回数を増やす。

みなさん、お掃除は好きですか?
確かに窓をピカピカに磨いたり、雑巾がけなどした日には、気分晴れやか〜
気持ち良い事この上ないが、習慣化させるのは難しい。
やり始めればキリがないし、そもそもモノを片付けなきゃ掃除は出来ぬ。
ああ〜、腰は相変わらず重い。

こんなにお天気がいいのだもの、冬ごもりから抜け出すためにも、まずはお掃除から始めないといけないかしら。





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何かしらの問題があって生きづらさを抱えている人。
毎日が思い通りにいかなくてストレスを溜め込んでいる人。
特別なことでなくても、誰しも多少の悩みは抱えているのだろうが、とりわけ子どもとの生活に困難を抱えてしまうと、本当に辛いだろうなあと思う。
ここあんにやってくる母子たちも、ハッピーな人ばかりではない。
他人から見ればこの上ないハッピーな環境だとしても、当の本人がそう思えないときだってある。

そうした困りごとを抱える方に何かしてあげられることがあるとしたら、何だろう。
ひとまず、心の内を吐き出せる場となり、気持ちに寄り添ってあげることかしらね。
そんなことを思いながら、自分のことを振り返ってみる。

私は、自分を甘やかすことが得意だ。
ダメだな〜と思うことは日々あるが、大抵のことは「まあこれでOK」って納得しちゃう。
妙な自信を備えていて、自己肯定感”満ち満ち”かもしれないです。
多分それは、親というより親以外の大人たちから注がれた温もりによるものだろうと思う。
おばあさん、そして近くに住んでいたおじさん、おばさん、近所の人たち・・・。
「自分自身を大事にすること」が知らず知らず身についた。
そして、大人になってからも良い人たちに恵まれて過ごしてきた。
やりたいこと、なりたい自分、理想の暮らし・・・そうした目標を実際の生活と折り合いをつけながら実現できるって、本当に幸せなことだなあ〜。
きっとそれは、自分を甘やかすことができたから叶ったんだな。
ありがたや、ありがたや・・・。

一方、悩みを抱える人の多くは、自分自身を受け止めきれないでいるように感じる。
素敵なのに、頑張っているのに、「そんなことない」って思っているみたい。
どうしてかな?
自分は「ダメだ」って思いながら暮らすのは本人はもとより、家族にとっても辛い。
子育てにつきまとう問題の根底にあるのは、そのひと自身のことだったり、遡って自分と親(大人)との関係に由来するようにさえ私には思える。

そうした悩ましき人々が世の中にはゴマンといらして、というか、「自分を好き」って思えない人が増えているような実感さえするこの頃、これは一大事ですぞ。
日常の「辛い」を「楽しい」に変換する手立てはないかしら?
「できない」ことを数えるのをやめて「できる」に注目しなくては!

「自分を甘やかす極意」を、怠け者の私こそが伝えていかねばなりません。
そしてここあんには賛同者(つまり怠け者)が結構いるはずです。






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私の雛人形(お内裏さまとお雛様のみ)を、気まぐれでここあんに飾ったりしていたが、今年は三人官女他総勢15名が勢ぞろい。
小さなお道具も全種揃って、なかなか見応えがございます。
ぜひ、お雛様に会いにお出かけくださいね。

お雛様やお道具は、私のお姉ちゃんのところからやってきたのですが、ともに女の子の着物も届けられました。
私や姉、姪っ子、さらには姪っ子の娘が袖を通したお着物。
こっちゃんやめいちゃんがもう少し大きくなったら着せてやろう〜
そう思って眺めていましたが
あ、この羽織を肩上げしたらお雛祭りにぴったり!
昨夜思いついて、袖を内側に折り込み・・・、肩をつまんで・・・
裾を上げたら、いい感じ〜
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孫たちがおひまさまの前で写真を撮るときに着せちゃおう〜
奥にある綿入れ半纏は、多分サワコおばあさん(私たち姉妹のおばあさん)がひ孫のために縫ったもの。
(そのひ孫もすでに親になっているけれど)

今日は3月3日。
ここからお雛様月間の始まり始まり〜。



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