▲
by coco-an
| 2014-02-26 08:54
| お知らせ
|
Trackback
|
Comments(0)
JPIC読書アドバイザースキルアップ講座にて、「本の逆襲」の著者内沼晋太郎氏による分科会に参加す。
「書店」と「本や」の違い。
そして彼の言う「本や」の定義からすると、私も「本や」なのだそう。
本と人とをつなぐ人。
それなら、「え本や」とか「わらべうたや」、
「遊びや”ここあん”」と言うのはどうだろう・・・。
まちの本やを開業して、どんなに上手くやっているのか興味津々で出かけてみたが、
はやり、そうだよね。
本やは儲かるわけないか。(彼の経営する本やは黒字)
思いついたことは実現する。
お金にならなくてもやり続ける(新たな試みを)、それも仕事の内。
その辺りに共感しつつ、息子のような青年の話を聞いてきた。
「書店」と「本や」の違い。
そして彼の言う「本や」の定義からすると、私も「本や」なのだそう。
本と人とをつなぐ人。
それなら、「え本や」とか「わらべうたや」、
「遊びや”ここあん”」と言うのはどうだろう・・・。
まちの本やを開業して、どんなに上手くやっているのか興味津々で出かけてみたが、
はやり、そうだよね。
本やは儲かるわけないか。(彼の経営する本やは黒字)
思いついたことは実現する。
お金にならなくてもやり続ける(新たな試みを)、それも仕事の内。
その辺りに共感しつつ、息子のような青年の話を聞いてきた。
■
[PR]
▲
by coco-an
| 2014-02-24 08:00
| 庵主ひとりごと
|
Trackback
|
Comments(4)
昨日も、そして今日も良い天気
こんな日、わが家の車好きはホクホク顔
で、愛しきP車を車庫から出してゴーゴー!
(車好きは、若い方でなく還暦の君の方)
さりとて今日はドライブにつき合える者がおらぬから、どうなさるやら・・・。
P車に手を振り見送ったなら、私はちょいと、お勉強に出かけてきます。

こんな日、わが家の車好きはホクホク顔

(車好きは、若い方でなく還暦の君の方)
さりとて今日はドライブにつき合える者がおらぬから、どうなさるやら・・・。
P車に手を振り見送ったなら、私はちょいと、お勉強に出かけてきます。
■
[PR]
▲
by coco-an
| 2014-02-23 09:12
| 庵主ひとりごと
|
Trackback
|
Comments(0)
我が子を、おひざのうえに抱きかかえていた時間は一体どのくらいであっただろうか。
二人の息子たち、それぞれに、結構大きくなってからも、私のおひざを求めてくれたことが、
今となっては懐かしい。
昨日、仕事で訪れた保育園で、お母さんのおひざに抱かれ、
とろけんばかりの顔の子どもたちを幾人も目にした。
今、この子たちは、この幸せを最も求めているのだなあと、
切ないような思いでその姿を見ていた。
ふと、幼かった頃の長男の声が耳の奥に響いた。
「ヒロ君ばっかり・・・、トモ君もね、トモ君も抱っこしてもらう。」
(3つ違いの弟のことを抱いている私に向かい)
「今日ねえ、ヒロ君と何したの?」
(幼稚園に行っている間、何をしていたのかと問う)
4歳の、可愛らしく高い声がはっきりと蘇ってきた。
次男が生まれたこともあって、年少から幼稚園に通わせてみたけれど、
よく病気もして、結局半分も行ったかしら・・・。
当時は核家族で暮らしており、お友達を求める気持ち(外へ向かう気持ち)と、
甘えたい気持ちとが行ったり来たりする、そんな年頃の息子に、
我慢させることも多かったのかも知れない。
耳の奥に、今も響くこの声は、その声の主にちょっぴり申し訳ない気持ちとともに、
何よりも求められていた頃の自分を改めて思い出させてくれた。
おかしなことに、次男の4,5歳の頃の声を思い出そうとしても、何故だか思い出せない。
困ったな、なんとか思い出したいと思う。
二人の息子たち、それぞれに、結構大きくなってからも、私のおひざを求めてくれたことが、
今となっては懐かしい。
昨日、仕事で訪れた保育園で、お母さんのおひざに抱かれ、
とろけんばかりの顔の子どもたちを幾人も目にした。
今、この子たちは、この幸せを最も求めているのだなあと、
切ないような思いでその姿を見ていた。
ふと、幼かった頃の長男の声が耳の奥に響いた。
「ヒロ君ばっかり・・・、トモ君もね、トモ君も抱っこしてもらう。」
(3つ違いの弟のことを抱いている私に向かい)
「今日ねえ、ヒロ君と何したの?」
(幼稚園に行っている間、何をしていたのかと問う)
4歳の、可愛らしく高い声がはっきりと蘇ってきた。
次男が生まれたこともあって、年少から幼稚園に通わせてみたけれど、
よく病気もして、結局半分も行ったかしら・・・。
当時は核家族で暮らしており、お友達を求める気持ち(外へ向かう気持ち)と、
甘えたい気持ちとが行ったり来たりする、そんな年頃の息子に、
我慢させることも多かったのかも知れない。
耳の奥に、今も響くこの声は、その声の主にちょっぴり申し訳ない気持ちとともに、
何よりも求められていた頃の自分を改めて思い出させてくれた。
おかしなことに、次男の4,5歳の頃の声を思い出そうとしても、何故だか思い出せない。
困ったな、なんとか思い出したいと思う。
■
[PR]
▲
by coco-an
| 2014-02-19 12:47
| 庵主ひとりごと
|
Trackback
|
Comments(2)
▲
by coco-an
| 2014-02-14 21:34
| イベント報告
|
Trackback
|
Comments(0)
このところ、ぼんやりが続いています。
どうやらオリンピックに心を奪われているもよう。
選手の表情ひとつが、深く心に残ります。
緊張感、喜び、悔しさ・・・。
その表情の後ろには、私などが想像できないほど沢山の人の表情があるのだろうな。
さて、ここあんの行事案内をしなくちゃね。
明日、2月15日(土)は土曜日文庫を開催します。
子どもの読み手さん、ただ今お一人エントリー頂いています。
この季節にぴったりのお話を準備してくれているようです。
10時半開始ですので、遅れないようにお出かけ下さい。
また、来週月曜のわらべうた”あぶぶ”、まだ空きがございます。
本来は第三火曜日に開催しますが、こちらの都合で曜日変更させていただきました。
初めての方、大歓迎。ここあんまでお申し込み下さい。
おまけ情報です。
本日午後7時より、境港市保健相談センターにて「子どもにとって"安全・安心”なメディア環境づくりについて」と題してお話しさせていただきます。
今年度は、おひざのうえ事業を優先していたため、ケータイ・インターネット教育関連の講座は久しぶりです。
お問い合わせ先は、境港市教育委員会生涯学習課まで。
どうやらオリンピックに心を奪われているもよう。
選手の表情ひとつが、深く心に残ります。
緊張感、喜び、悔しさ・・・。
その表情の後ろには、私などが想像できないほど沢山の人の表情があるのだろうな。
さて、ここあんの行事案内をしなくちゃね。
明日、2月15日(土)は土曜日文庫を開催します。
子どもの読み手さん、ただ今お一人エントリー頂いています。
この季節にぴったりのお話を準備してくれているようです。
10時半開始ですので、遅れないようにお出かけ下さい。
また、来週月曜のわらべうた”あぶぶ”、まだ空きがございます。
本来は第三火曜日に開催しますが、こちらの都合で曜日変更させていただきました。
初めての方、大歓迎。ここあんまでお申し込み下さい。
おまけ情報です。
本日午後7時より、境港市保健相談センターにて「子どもにとって"安全・安心”なメディア環境づくりについて」と題してお話しさせていただきます。
今年度は、おひざのうえ事業を優先していたため、ケータイ・インターネット教育関連の講座は久しぶりです。
お問い合わせ先は、境港市教育委員会生涯学習課まで。
■
[PR]
▲
by coco-an
| 2014-02-14 08:21
| お知らせ
|
Trackback
|
Comments(0)
都の方では大雪で帰れぬ人もいらしたそうだが、
こちらでは、昨日の雨で屋根の雪もすっかりとけて、薄曇りの空にお日様が透けて見えています。
私の頭も、どことなくうすらぼんやり
。
昨夜は、テレビとコタツを友として、
オリンピックの応援とうたた寝と、どっちが勝った分からぬような夜でしたから。
これを連日続けるわけにはいかぬけれど、
スケートだとか、ジャンプだとか、見ぬわけにはいかぬ。
メダル以上に価値のある4位にうるうるしたり
二人組の精一杯の演技にジーンとなったり
自分の演技が出来なかったと悔しがる人に驚いたり
テレビの向こうの”ホンモノ”たちに心を動かされる日々が続きそうです。
こちらでは、昨日の雨で屋根の雪もすっかりとけて、薄曇りの空にお日様が透けて見えています。
私の頭も、どことなくうすらぼんやり

昨夜は、テレビとコタツを友として、
オリンピックの応援とうたた寝と、どっちが勝った分からぬような夜でしたから。
これを連日続けるわけにはいかぬけれど、
スケートだとか、ジャンプだとか、見ぬわけにはいかぬ。
メダル以上に価値のある4位にうるうるしたり

二人組の精一杯の演技にジーンとなったり

自分の演技が出来なかったと悔しがる人に驚いたり

テレビの向こうの”ホンモノ”たちに心を動かされる日々が続きそうです。
■
[PR]
▲
by coco-an
| 2014-02-09 11:17
| 庵主ひとりごと
|
Trackback
|
Comments(2)
▲
by coco-an
| 2014-02-05 10:11
| ここあん便り
|
Trackback
|
Comments(0)
昨年末から、乃南アサの小説を読み続けている。
不思議なことに、鳥取県が突如として登場してくるのだ。
今読んでいる「火のみち」では、主人公が智頭町に住み始めた。
読み続けて3作目、そのうち2作に鳥取が関係している。(それもかなり濃く)
この作家は、鳥取と何か縁がある人なのだろうか、夕べから妙に気になる。
暖かくなったら、智頭に出かけてみようかなあ。
不思議なことに、鳥取県が突如として登場してくるのだ。
今読んでいる「火のみち」では、主人公が智頭町に住み始めた。
読み続けて3作目、そのうち2作に鳥取が関係している。(それもかなり濃く)
この作家は、鳥取と何か縁がある人なのだろうか、夕べから妙に気になる。
暖かくなったら、智頭に出かけてみようかなあ。
■
[PR]
▲
by coco-an
| 2014-02-05 08:07
| 庵主ひとりごと
|
Trackback
|
Comments(0)
▲
by coco-an
| 2014-02-04 17:33
| イベント報告
|
Trackback
|
Comments(0)