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5月も今日で終わり、6月のカレンダーをアップします。
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遠野のわらべうた伝承者、木津陽子さんを3日からこちらへお招きすることになっているので、ソワソワとなんだか落ち着かない。
今夜から孫を預かる予定なので、それまでに段取りを整えておかねばと気持ちばかりが焦る。
その日にやっておくべきことを紙に書き出してみると、さほどでもなかったりするのだが、気持ちの焦りや混乱は老人力のせいかも?。
さて、今日はどうかな?
メモしたことをやり遂げられるでしょうか。


ここあんに新しい家族が増えました〜
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名前は・・・まだない。


ここあんでの「ウォルドルフ人形作り」、Vol.2の二日目が終わりました。
ああ〜、楽しかった♪
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ひとりで「ちょっとおかしい・・・」と思いながらやったところは、やはり先生に「うーん・・・」「ここはほどいて直そうか」(正しいなで肩にするため)正しいやり方を再度習ってやり直しました。
腕の綴じ方も間違っていましたので綴じ直しです。
2体同時にできたら、と無謀な夢を抱いていましたが、1体は増毛を残すのみ、1体は直しの宿題と相成りました。

10時半からほぼ一日がかりで、5人の可愛い子ちゃんが無事生まれました。
5月26日、ここあん生まれのお人形たち、みんなそれぞれに違うんですよね〜
我が子を抱くように大事に抱っこして、みなさん帰って行きました。

岡山から来て頂いている結城先生の的確な指導、素晴らしい技に惚れ惚れしつつも、お喋りがやむことのない楽しい時間。
本当に先生に感謝するばかりです。

「ぜひ次の機会も参加したい!」
お人形作りを宣言する方が複数あって、秋(9月、10月)の開催を計画することにしました。

さて、私はまた先生に「やりなおしね」といわれる覚悟できっと作り始めてしまうのだろうなあ〜
お人形作り、止められそうにありません。





ひとりでお人形作り
まがりなりにも、ここまでできました〜
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今回は、なで肩を意識。
まあまあ「なで肩」になったのは良いけれど、お腹がまるで「妊婦さん」・・・。

あちこち気になるところはあるけれど、ここまで来たら前進あるのみ。

日曜のお教室にて無事2名生み出せますように。



小さな人が言葉を獲得するために、インプットされる情報の量が問われがちだけれど、私は決して量ではないと思っている。
「赤ちゃんに語りかける」ことが大切だということはもちろん理解しているし語りかけるべきだと認識している。
けれど、語りかけにはタイミングや相手(赤ちゃん)の気持ちにより添うことが必須だということを忘れないで欲しい。

「赤ちゃんにどう語りかけたら良いか分からない」と悩む方には、「それでいいんだよ、誰もはじめは分からない」と伝えたい。
いきなり語りかけようとしても、とまどうよね、みんな。
もしかするとはじめは恥ずかしかったりもすると思う。

まずは赤ちゃんの様子をしっかり観察することから始めましょう。
よく見て、よく見て、よく見ているうちに、赤ちゃんの気持ちが少しずつ分かるようになりますよ。

眠いんだな、とか、お腹すいたね、とか、抱っこして欲しいのかな、という風にね。
そうしたら、それをそのまま声に出してみてごらんなさい。
しっかりと赤ちゃんを見つめながら、
「どうしたの?眠くなっちゃったのかな?」
「お腹すいたねえ〜、おっぱいにしようか?」
「おしっこ出たの、気持ち悪かったね〜」
赤ちゃんの思いを代弁するように言葉を掛けると、赤ちゃんは目と表情と声とでお返事するはず。
極端なことを言えば、無理に言葉で表さなくても気持ちを理解していることが赤ちゃんに伝わればOK!

赤ちゃんがこれから先沢山の言葉を覚えていくために、まずは気持ちのやりとりを言葉というより表情で伝え合うことが必要なのだと私は信じています。
最近の「赤ちゃん研究」によれば、赤ちゃんは人の表情を理解していることが分かっています。
向き合う大人が無表情だと嫌がり(不安になり泣く)、笑顔だと喜ぶ(安心する)。
人と豊かにコミュニケーションすることが幸せなことだと、生後間もない赤ちゃんも心得ていると言うことかしら。
だから、語りかけの前に赤ちゃんをよくよく観察することが大事。
しっかり顔を見てあげる。
瞳の中をのぞき込むようにして気持ちをくみ取ってあげる。
そうすればほら、自然と言葉が出てくるでしょう。

初めのうちは赤ちゃんの「感覚や感情」に共感する日々だけれど、首が据わり赤ちゃん自身の目や耳が外に向かって開かれていくようになったら、赤ちゃんが見ているもの、きいているもの、感じているものについて少しずつ解説してあげる場面が増えるでしょう。
揺れるモビールを一心に見ているとき、「きれいね〜、ゆら、ゆらしているね」
鳥の鳴き声に気づいたとき、「鳥さんだね〜、チュンチュン、チュンチュン・・・良い声ね」
オムツを替えながら「ほうら、気持ちいいでしょう?」
足をぐーっと伸ばして「あんよ、のーびのーび、のーびのーび」
赤ちゃんのその時々の気持ちに寄り添う「共感の言葉かけ」を日々の暮らしの中でごく自然に積み重ねていくこと。
ただそれだけ。
あかちゃんが声を発するようになったら、お返事してあげてね。
赤ちゃんはお喋り好き、一生懸命話します。
「そーなの、ふーん・・・」相づちをうってあげるとより力を込めて声を上げます。
会話(やりとり)の練習を自らはじめるなんて、赤ちゃんって本当にすごい。
そしてとても努力家で勉強熱心なんです。
だから赤ちゃんの呼びかけには、しっかりと応えてあげてね。

「上手にできない?」
大丈夫、上手にできない人は声かけの達人にお手伝いしてもらいましょう。
年配の女性や子育て経験豊富な人などは、近くに行けばお願いしなくても色々と声を掛けてくれますよ。
色んな人に関わってもらい、手伝ってもらうことはちっとも悪いことじゃない。
幸せのお裾分けですからきっと喜ばれることでしょう。
何より、達人をから学ぶことができますしね。

さて、そうこうしているうちに赤ちゃんが言葉を発するようになります。
はじめて発するのは「マンマ」かしら、「ママ〜」かしら?
その辺りの話はのちほどまた。







毎週水曜日、日本海新聞に酒井先生の「鳥取のわらべうた」が掲載される。
今日は境港のわらべうたが紹介されていた。
鳥取県立博物館ホームページには音声ダウンロード含め紹介されている。
酒井先生は昭和30年代から山陰地方をくまなく歩いてわらべうたの採譜を続け、実際の音声とともに記録に残されてきた。
歌って聞かせた人は明治、大正生まれがほとんど。昭和の歌い手は少ない。
私自身を振り返ってみても、母はわらべうたらしきものは全く歌わなかった。
それでも子どもたちが歌い継いでいるものはちゃんとあって、変化しながらも残っているよね。
遊びの中の鬼決め歌「どれにしようかな・・・」など、今も現役。
しかし地域の子守唄などは途絶えて久しい。

わらべうた研修会では、鳥取のわらべうたを歌い継いでいこうと折に触れ歌うようにしている。
今日、先生が紙面に紹介してくださった子守唄を次の定例会では歌ってみようかしら。


孫(メイちゃん)がご飯を食べに来た。
何かと忙しいバアバのテゴをしようとジイジが配膳を手伝う。
「ちがうよ」とジイジに指摘する2歳児、「あ、間違っちょった?」慌てて「どれだっけ」としばし悩む。
見ればおかーちゃんの席にバアバの湯呑みを置こうとしていた。
「おかーちゃんのはこっちだったかな〜」と孫の顔色を見ながら置き直すジイジ。
その後もジイジはすることなすこと点検されておりました。

物の置き場所、物の所有者など、「いつも通り」に厳しいお年頃の孫たちの前では、なるべくそれを崩さぬようにと思うこの頃。

長老様がお出ましになると、「おっきバアバ、キタキタ」と言い、「おっきバアバ、あそこ」と指差しして座る席を指示。
みんなが揃うのが嬉しくて、点呼するように「ジイジ、バアバ、おとー、おかー、おっきバアバ」と呼んで、最後に「こっちゃんやしゅみ〜(休み)」と言う。
(ひと月お姉さんのこっちゃんと遊びたい)

「自分」と「他者」が明確に位置付けられているんだね〜
そしてみんなの中の自分が嬉しいんだね〜
嬉しそうな孫の顔を見ていると、ほっこりします。



やっと…、カイ君の妹が生まれました。妹のつもりでしたがお姉ちゃんっぽいわね。
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記録をひもとくと、2013年に仕上げをしようと試みていましたが…、その後結局投げっぱなし。
なんと、着手から数えて5年以上経って、やっと・・・。
あの頃は、このタイプのお人形をせっせと作っていたんだね〜。

今見ると、腕が細くてバランス悪いし、色々気になる所もあるけれど、それなりに愛着はありますね。

昨年秋からは、結城先生のご指導を受け、ウォルドルフ人形をつくりはじめています。
2体目が今月末には誕生予定。
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こちらもやり直しばかりの難産ですが、ようやくここまできました。(右のむっちりがっちりが私の、左は先生のです)

お人形好きが増えると良いなあ〜
お人形作り、やってみたい方はお声がけ下さい。






最近、ピンクのTシャツを着る私。
きっと珍しいからだろう、「素敵ですね」と言ってくれる人がいて気をよくする。
還暦を迎えたこともあって、赤いものを意識して身につけているのだが、昨日などは赤にピンクの派手なばあさん。
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人がどう思っても良いや、好きなものを好きなように着れば良いのだ!(還暦って楽しい〜)

そもそもこのピンクのシャツは、亡くなった母が選んでくれたもの。
それはまだ元気があって買い物やお茶するのを楽しみにしていた頃のことだ。

「母の日だから何か買ってあげるね」と買い物に連れ出した。
その時母に何を買ってあげたのかは忘れちゃったけれど、「私も自分で母の日を祝うわ」と言ってあれこれ物色する私に「これくらいの色を着なさいよ」と指し示したのがこのピンク色のシャツ。
「え?すごいピンク!」と呆れる私に、これ以外にない、くらいの強い口調で勧めるものだから、母の日でもあるし母に従うことにしてピンクのシャツを買い求めた。

その後このシャツはタンスの中で長らく眠っていたけれど、今、頻繁に身にまとうことになった。

元気な頃の母に見せることはできなかったけれど、きっと空の上で「ほら、よく似合う」と言ってくれているかな。


「じぶんのことば」
昨年、ここあんへ遊びに来て下さったくに子さん(昭島の「親と子の自由空間 ほっと」運営)の上映リポートを見て、興味を持ち、ダイジェスト版を視聴してみたらすぐに全編観たくなった映画。
ここあんで上映会をしようかしら?
そう思った直ぐ後で、これは劇場のみんなで観るべきドキュメンタリーだと気づいた。

どうして劇場(境港親と子どもの劇場)のみんなで、って思ったかというと・・・。
子どもに関わる人、近くに居る大人が知っておくべき大切なことを子どもたちが教えてくれる映画だから。
劇場という組織が地域にあることの意味、私たちの果たすべき役割(使命・ミッション)をこの映画を通して共有できると思ったから。

境港親と子どもの劇場の三役に声を掛けてみた。
そして、定期総会の時、みんなで観ることになった。

おやこ劇場という組織は、そこに集う人たちが地域の子どもの幸せを願い、そのために我がことをさておいても働ける人たちが育つ場だと私は思っている。
我が子が素敵に育つためには、その周りの子たちみんなが素敵に育っていかなくては意味がない。
子どもは影響し合いながら育つものだもの。
活動は鑑賞が中心となっているが、「生の舞台を観る」ということが目的ではなくて、それを一つの手段として、仲間とともに鑑賞の場を設け、運営し、出演者と交流し、作品を通じて語り合う。
「生の舞台」を間にして家族ばかりでなく、劇場の仲間と同じ時を共に過ごすこと。
その積み重ねがやがて一人一人にとって大きな財産になっていくのだと思う。

今、残念ながらみんな忙しすぎて、劇場の本当の魅力を感じたり伝えたりが出来ていないのではないかしら?
もったいない・・・。

私たちは、こどもの時間を待つこと、子ども自身の言葉を受け止める心の余裕がなくなっているよねえ。
それでもまだ、こんなに素敵に変化していく子どもたちの姿に感動する心が残っていたことに救われた思い。
「ああ、子どもってやっぱりすごい!」
そう気づかせてくれるこの映画を、是非皆さんに見て欲しいと切に願います。

上映会は5月18日(土)上道公民館にて、10時からの総会終了後の上映予定。

会員ではないけれど興味がある、観てみたいという方はここあんまでお知らせ下さい。