2021年 02月 25日
家族
やはり落ち着かない。
牛乳や卵、パンに果物…
ひとり分が残り続けるので、これからは買い物を控えないといけないな。
長老様の様子が気になるけれど、いちいち問い合わせる訳にもいかないし、と思っていたら…
病院から電話があった。
「まさこさん、パンが食べたいと仰ってます。ですので蜂蜜を持って来ていただけませんか」
「?」
すごい!さすが長老様!意欲満々だ〜
「いつもパンに蜂蜜をつけて食べていると言われて…」
看護師さんの声は明るく、長老様が看護師さんと元気に会話しているのが想像できた。
ああ、良かった〜 一安心。
今頃、病院で蜂蜜を塗ったパン朝食を食べているだろう。
長老様に届けたアルバム


「おっきいばあば、しゅじゅつがんばってね、なかないでね」
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by coco-an
| 2021-02-25 08:28
| 嫁のぼやき
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2021年 02月 22日
めでたい日大混乱
緊急告知!本日の「おむつなし育児の会」都合により中止させていただきます
鳥取県版コロナ警報が解除され、今のうちとばかりに3番目の孫の満一歳祝いを皆で祝おうとしていたら…
長老さま、まさかの転倒
(前夜に)
ひとまずひと晩様子を見ることにし、お祝い会は予定通り開催と決める
12名が見守る中、もっちゃんは餅を前後にぶら下げられても泣きもせず、自力で移動し電卓をゲット!
(カメラマンが多すぎるので私は写真撮らず)
お餅屋さんから貸し出されたゼッケンスタイルのお餅を入れる紅白の袋はGOOD!
(前後にお餅を分けて背負うので安定感抜群)
コロナ禍ゆえ、テーブルを分けて分散会食
主賓は上機嫌、ねえねたちも嬉しくてゆっくり時間をかけてお昼を過ごすことが出来ました
一方、長老さまはベットでほぼ寝たきり
手伝って身体を起こすとベットサイドに座って食事がとれるものの
身体を動かせば痛みがひどい
(骨折しているのでは?と皆の意見)
もっちゃんのお祝い会を終え病院に電話
診てもらえることになり皆で輸送方法を協議
運転手:私
受診手続き:ジイジ
長老さまだっこ:息子二人 と決まる
孫(息子たち)にお姫様抱っこで車に乗り込む長老さま
結局、そのまま入院となりました
入院に必要な物を揃えたりあたふたする私
お嫁さんたちが色々手伝ってくれ心強い
留守番していた孫たち
「おっきいバアバは?病院にお泊まりなの?」
「いつ帰れる?」
コロナ禍で家族は病室に入れないということで
家族と会えない日が突如始まった長老さま、大丈夫か?
病状の方は、やはり骨折しておりおそらく手術とのこと
(これは想定外)
ちょっと、私の方も混乱気味
息子たちがテキパキ動いてくれて頼もしく思える
長老さまのこれからを案じつつ
みんなに心配されて幸せよねとも思う
何より、私自身、いつも何かと手を取られ面倒くさいと思っていたはずが
入院以後、長老さまのことばかりが気になって
他のことが手につかないという事態に驚いている
とにかく、落ち着こう
写真は、もっちゃんがお母さん方のジイジバアバから
お祝いにもらったヘルメットつきの乗り物(重機)
本人以上にお姉ちゃんたちが大興奮してました
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by coco-an
| 2021-02-22 08:50
| 孫日記
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2021年 02月 20日
上手くいくってどういうこと?
どの会も楽しかった♪
・・・が、つい「どうにか」とつぶやいてしまうのは、自分自身「上手くいかなかった」と落ち込むこともあるからです。
じっとしていたくない人ばかりが揃っている場合など、子どもを追いかけながらわらべうたをやっているような
時もあり、絵本を開いているけれど、だ〜れも見ていないという悲惨な状況に陥ったりもするのです。

条件が整えば、そうした人たちを私に注目させ続けることが出来ます。
例えば、参加者がほぼ同じ時間に揃い、待つことなく始められるとか、
お子さん自身が眠い、空腹、体調不良など機嫌を悪くする要因がないこと、
親も子も落ち着いた気持ちで何かに期待する心持ちであるとか・・・。
また、多少月齢の差があるお子さんが加わることで雰囲気は変わります。
高速ハイハイ〜ヨチヨチ歩きできる人ばかりが集まると、それぞれの好奇心は全解放される感じで、あっという間に制御不能、小さな人たちのエネルギーに圧倒されてしまいます。
ところが、動ける人、自由には動けない人、ちょっと落ち着いてきた人などが同じ空間にいるだけで不思議と穏やかな雰囲気になるものです。
大人からすると、穏やかで段取り通りはかどると「うまくいった」と思うのですが、子どもの立場で考えてみるとどうなんでしょう?
大人の思い通りにできなかった時の方が彼らにとっては「思い通り、うまくいった」と感じていたりするのかも?
「遠野のわらべうたは1対1」と教えてもらったことの意味はこんなところにあるのかな?
(一斉に「さあ、わらべうたやりますよ!」というのとは一線を画すところ)
それは近年盛んに耳にするようになった非認知能力を育むための子ども観、「子どもとは、大人が教え導かねばならぬ存在ではなく、自ら学び取ることの出来る存在」に通ずる考え方のように思います。
こんな風に考え始めると、子どもを集めて何かしようとすること自体どうなのかという思いがこみ上げても来るのです。
とは言え、何もかも子どもの思い通りにさせることは出来ないし、無理のない範囲で大人の都合に付き合ってもらう経験を重ねる中で子ども自身が学んでいくことも必要だと私は考えています。
全くじっとしたくない人たちでさえ、ここあんでのわらべうた遊びに始まりと終わりがあることはちゃんと理解しています。
♪おてぶし を歌えば、「今から」
♪さよならあんころもち を歌えば「お終い」
始めと終わりをちゃんと心得ていて、定位置(お母さんの膝に)につくことができるのですから。
私は今、「子どもたちを何とかじっとさせよう」という気持ちを自分の中に持たない人になるための修行中。
上手くいったとかイマイチだった、とか。
不毛な評価をしない自分に、お子さんたちとの時間を心底楽しめる人に、「サウイフモノニワタシハナリタイ」(笑)
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by coco-an
| 2021-02-20 11:41
| イベント報告
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2021年 02月 18日
ここあん積雪情報
2月18日(木)朝9時半のここあん周辺情報です。


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by coco-an
| 2021-02-18 09:51
| お知らせ
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2021年 02月 17日
インプット中
雪かきが必要なほどは積もらないで、と願いつつ時折空を眺めています。


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by coco-an
| 2021-02-17 13:17
| 庵主ひとりごと
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