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ここあんにて実施中のアート事業。メディアに取り上げられています。
昨日は、Bss山陰放送「週間とり☆リンク」に「暮らしとアートとコノサキ計画」が取り上げられました。
見逃した方はこちら→週間とりリンクHPの動画で見ることが出来ます。
全国どこからでも見ることが出来ますので、お早めにご覧下さい。

本日は、山陰中央テレビ夕方6時前からのスーパーニュースの中のローカルニュースで、知恵さんとここあんが取り上げられています。カメラマンさんが3日通い続けて撮影編集された力作です。本日の新聞、テレビ欄にもバッチリ予告が載っていますので、そちらをご確認の上ご覧下さい。こちらは山陰地域限定です。
# by coco-an | 2012-10-18 08:15 | お知らせ | Trackback | Comments(2)

ファンドレイジング

ips細胞の開発でノーベル賞受賞が決まった山中教授。
JustGivingで資金集めをされていたことを知り、驚いた。
ノーベル賞を受賞するほどの、世界的に注目を浴びている研究チームでさえ、資金不足なのね。
「研究所の正規雇用は一割ほど」と聞いて、やっていることの規模やレベルは違っても、新たな世界を切りひらいていこうとする時、その苦労は同じ(例えばNPOの世界とも)なんだなと、そう感じた。
ただし、覚悟のレベルは全く違います。
命がけでその仕事に向き合う。その姿は周りに感動を与えるほどですもの。

ノーベル賞受賞が後押しとなり、今後は新たな国の予算も確保できるようですが、私たちのような市民が共感し支える(財政面で)こともまた大切なこと。
今回の受賞を、市民レベルで歓迎する気持ちが今までの場合と大きく異なるように思うのは私だけかしら?いいえ、そうではなく、寄付者をはじめ、寄附はまだしていないけど、という人たちも含め、「私にも協力できる」と感じられるのはとても大きな喜びだと思う。

ips細胞研究所を応援するファンドレイジングの精神が、これからもっともっと市民の中に広がっていくように願いつつ、私たちNPOはファンドレイザー(寄付を集める人)として、社会に還元できる新たなお金の流れを作っていかねばならないのでしょう。

さて、こども未来ネットワークもチャレンジャーとしてJust Givingに名乗りを上げてみようかなあ。
# by coco-an | 2012-10-11 08:35 | 庵主ひとりごと | Trackback | Comments(0)

今月のあぶぶ終了

暮らしとアートとコノサキ計画情報、こちらにアップしました。→まちあるきWarabe-uta Partyの参加者募集について

10月のあぶぶ、いつもより一週早い開催、無事終了しました。
今月のあぶぶ終了_d0131255_21251549.jpg

絵本「りんごです」を読んでいます。(めずらしいでしょう、あぶぶの写真、知恵さん撮影。)
りんご・ぞう、がみんな大好きね。大好きなものを見つけると絵本の真ん前に近寄ってくるお年頃。指さしして、宇宙語でごにょごにょ言いながら確認しなければならないのも、お決まりの行動。

今月はプログラム全体の組み立てが今ひとつで、ちょっと納まりの悪い”あぶぶ”でした。
心の定まらない私を子どもたちは見抜いていたのだなあと、ひとりで反省中。

来月は、「よしっ!」って納得できるプログラムになるよう頑張ります。

明日は近くの保育所の子どもたちが、2組に分かれてここあんへ遊びに来てくれます。
子どもたちだけを受け入れるのは、ここあん初、なのでとても楽しみです。
# by coco-an | 2012-10-09 21:43 | イベント報告 | Trackback | Comments(0)

地元ネタ

今度の土曜日、10月13日。コットンサミット←(KUさんのブログ)があるんですって。
残念ながらWarabe-uta Partyとダブっているから行けないわ〜。(米子ではアートスタートもね)
先着510名様に伯州綿×一反木綿バッチのプレゼントがあるそうよ。いいな〜。
さかいみなと食堂なるものも出店されるのですって。
Warabe-uta Party終わってみんなで食べに出かけてみようかな〜。
あわよくば、先着プレゼントが残っていてゲット出来るかも知れないしね。むふふ・・・。

地元民は案外こういう情報を知らずにいます。
(暮らしとアートとコノサキ計画についても同じことが言えるかも知れませんが・・・)
特にイベントをする方が互いにこういう情報を得ていれば、相乗効果の生まれる取り組みができたかも知れません。
私たちで言えば、伯州綿でつくった「手まり×わらべうた」なんてワークショップの企画とかね。
# by coco-an | 2012-10-08 21:20 | 庵主ひとりごと | Trackback | Comments(0)

ここあんも注目度アップ

暮らしとアートとコノサキ計画のアーティスト滞在場所となっているここあん。
コノサキ計画の取材が相次ぎ、ここあんも同時に取材対象になったりもして・・・、どうしましょう〜012.gif
今日、明日とWarabe-uta Partyのテレビ取材が入っていますが(実は明日にはラジオも・・・)
ここあんのことも取り上げて下さるようで、むずむず・・・、どこか落ち着かない庵主です。

ここあんを開いて5年。どちらかというと、”ひっそり、こっそり”やってきたつもりだけれど、
当分は、そうも言っておられないようですね。
コノサキ計画によって、「ここあん=わらべうた」というイメージが広く認知される結果となりそうです。
”わらべうた”に、「本気で取り組みなさい!」という神のお告げかも・・・。
私ばかりでなく、Warabe-uta Partyに参加した人たちの中にも、本気モードのスイッチが入った方があるでしょうから、そうした方たちとともに頑張っていきたいな〜。
みなさん、これからも、ここあんとわらべうたをよろしく006.gifね。
# by coco-an | 2012-10-07 22:34 | 庵主ひとりごと | Trackback | Comments(2)

ここあん(子己庵)開設情報・日々のあれこれ


by coco-an